【機内持ち込みだけで海外旅行】ミニマリストのカバン中身リスト(1週間~1ヶ月)

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旅の準備

旅行にいくときは、できるだけ荷物は持ちたくない。

特に移動しているときに、荷物が多いと荷物の多さにうんざりすることがあります。

ですが、持っていくものを工夫さえすれば、たくさんあった荷物がずいぶんと少なくすることも夢ではありません。

荷物の厳選は、慣れてしまえば難しいことはないです。

・少しでも身軽に旅に出たい

・どんな荷物を持っていけばいいか知りたい

上記のような人に向けて、過去にバックパッカーも経験した私が、実際の旅で持っていった荷物の経験を元に、旅行で持っていくスターターのリストを作成しました。

今回は1週間から1ヶ月ほどの期間の「海外旅行で持っていくリスト」でみなさんにご紹介します。

こだけのものがあれば、快適に旅はできる!

荷物はできるだけ少なく持って行くがモットー

リュックの中身を出している画像

旅行を楽しむにあたって1番大事なことは、「荷物をできるだけ少なく持っていく」です。

現地で買えるものは、できるだけ現地で調達して使い切って日本に戻ってくる。

それをするだけでも随分と荷物の量も変わるし、「現地で買えばいい」と思えば、荷物の心配もせずに気持ち的にも楽になります。

旅行は、日常生活よりも移動に時間を要します。

長距離のバスや電車、飛行機に乗っている以外は、自分の荷物も一緒になって運ばないといけません。

初めて訪れる異国の地で、右往左往しながら慣れない土地を動き回るストレスと、重たくて大きい荷物を運ぶ負担は計り知れません。

Imo
Imo

移動だけで疲れて、計画が崩れてしまってはもったいない!

そうならないためにも、旅行に出る前に「何を持っていけばいいのか」を考えて選んで持っていくことが、非常に大事なことがわかるかと思います。

旅行に何を持っていけばいいのか、みなさんの荷物の準備のお手伝いをさせていただきます。

どんなリュックを持って行く?

いつも旅に持っていくリュックとサブバッグ

機内で持ち込めるサイズでの旅をします。

大きすぎず小さすぎないリュックを選びましょう。

私は上記の写真のリュックで、いろんな地へホイホイ飛んでいます。

◆メインのリュック

実際に背負った黒いリュック

いつも私と一緒に旅をしているリュックです。

容量は20〜35L

本体の重量1.3kg

このリュックは、以下のポイントに惹かれて購入しました。

・リュックの幅を拡張できるところ。

・荷物が少ないときはファスナーで幅を収納できる。

・180度開閉する

・サイドに荷物がこぼれないようにファスナー付きのカバーがついている

このリュックは、荷物の量にあわせてリュックの幅を調整ができる優れもの。

これが、

自分の持ってる黒いリュックのサイド

こうなります。(6㎝幅まで広がる)

自分の持っているリュックのサイドの幅を広げたとき

荷物の少ない日の普段使いもいけるし、ちょっとした旅行でもサイドのファスナーを開けると、カバンにのスペースが広がります。

スーツケースみたいにカバンを全開にできるので、荷物の出し入れがしやすい。

黒いリュックを180度全開にしたとき

こまごました荷物もサイドのカバーをかけてファスナーで閉めてしまえば、こぼれることもなし。

・外がハードシェルだから外からの衝撃に強い。

・雨が降っても荷物が濡れない

私の物の扱いが少し荒い部分と、セキュリティも考慮してこのタイプのリュックを選択。

もっと荷物を詰め込みたい人は、重量の少ないリュックを購入するといいです。

胸ストラップがほしい人は別で購入する手もあります。

ただデメリットもあります。

デメリット

・リュック自体が少し重い。

・リュックのサイドのファスナーを固定の位置にはめておかないと、ファスナーが動いてカバンが全開して荷物が落ちる可能性がある

さきほども説明したように、このリュックの重量は1㎏を超えています。

頑丈ではあるため、セキュリティー面では安全である反面、飛行機で機内持ち込みで使用する場合は荷物を厳選しなければなりません。

そして、リュックのサイドにファスナーを留める部分があります。

ファスナーを固定の部分にしっかり留めないと、歩いている時にファスナーが動いてリュックが全開になってしまいます。

Imo
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ファスナーを固定の部分にしっかり留めなかったせいで、横断歩道で走って渡っている時に、道路の真ん中で思いっきり開いて大変なことになったことがあります。

聞いただけだと、不便そうだなと思うかもしれませんが、普段からしっかりとファスナーは固定の部分に留める習慣をつければ、とても優秀なリュックです。

サブバッグ

サブバッグは

斜め掛けのバッグ

少しおばさんくさいですが、使い勝手がいいので旅行中はこのサブバッグを持ってお出かけしています。

Imo
Imo

海外に行くときは安全面も考慮して、ダサい恰好で敢えて行きます。

ショルダーバッグを持って歩くコツは、バッグ後ろではなく前で持つことが基本。

窃盗やスリ防止ですね。

前チャックに3つポケットがジップ付きでついているのが何かと便利なこのサブバッグ。

Imo
Imo

ミラーレスカメラを入れて移動するのですが、このサブバッグの中に収まるので重宝しています。

もう少し小さめのショルダーバッグを探している人は、こんなショルダーバッグもあります。

前にも後ろにもポケットがついているし、カバンの中にもポケットがついているので、収納もしやすいです。

500mlのペットボトルが入る大きさなのもポイント。

防水コーティングされているので、突然の雨でも安心。

『リュック1つで旅に出る』持ち物リスト

リュックを背負って座っている女性

なるべく荷物を減らして海外を旅したい。

そんな願いを叶えるべく、機内持ち込みサイズのリュックに入れていくものスターターリストをご紹介します。

〈メインリュックの中身〉

☑衣類

☑スキンケア、メイクアップ用品、日焼け止め

☑洗面用具

☑タオル

☑ガジェット類

☑スリッパ

☑S字フック

☑水筒

☑洗濯ネットor洗濯袋

☑南京錠

〈サブバッグ〉

☑パスポート

☑お金

☑クレジットカード

☑スマホ

☑ペン1個

☑サングラス

☑ティッシュ類

☑手ぬぐい

☑エコバッグ

まずは、必須携帯品からチェックしていきましょう。

必需携帯品

◆パスポート

これがないと日本から出国不可能!

忘れずに持参してくださいね。

スマホ

生活には欠かせないアイテム。

ここに人生の全てが詰まっていると言っても過言ではないくらい、手元にないと生きていけない。

◆クレジットカード複数枚

万が一の紛失に備えて複数枚持っていきます。

海外でクレジットカードでキャッシングするために、ATMで降ろそうとしたら、クレジットカードがATMに吸い込まれて戻ってこないこともありえるので、複数枚持ってリスク分散。

私は海外いくときは、「エポスカード」と「Wiseのデビットカード」の2枚は死守してます。

お金の管理はもちろん、海外旅行保険も付帯しているエポスカードを持って行って、何かあった時のお守りにしています。

そしてメインはWiseのデビットカードで支払いをして、海外為替手数料を抑えてお買物をしています。

ガジェット関連

スマホ関連のもの。あとはプラグ変換器でしょうか。

Imo
Imo

必要な人はノートパソコンやカメラも忘れずに!

・スマホ充電器

・ワイヤレスイヤホン

・モバイルバッテリー

・変換プラグ

◆手ぬぐい

旅行の時はハンカチではなくて、手ぬぐいを持っていくと便利です。

手を拭くのはもちろん、顔を洗ったり、外出先で雨や雪などで濡れてしまったとき、タオルほど大きいものはいらないけど、ハンカチより大きい布で拭きたい。

そんな状況のときに手ぬぐいが活躍します。

薄くてかさばらないし、薄いのに吸水性も高い。

そして乾くのも本当に早いです。

Imo
Imo

旅人の人が持ってることが多いアイテム。

手ぬぐいは、使えば使うほど吸水性が高くなることと、使っていくうちに側面がほつれ始めます。

旅行に行く前に、

・何回か洗濯して吸水性を高めておく。

・ほつれた部分をハサミで切っておく。

などして、旅行に行くときに最高のパフォーマンスで使える状態にしておきましょう。

除菌ウェットティッシュ、アルコールジェル、ティッシュ

ごはんを食べる前に手を洗う場所がなかったり、トイレに行ってもトイレットペーパーがなかったり、衛生面があまりよくなさそうな場所でこれらが大活躍します。

Imo
Imo

現地でも売っているので、必要に応じてアルコールティッシュやジェルは買うのもあり。

エコバッグ

お買物したときにエコバッグがあるとすごく助かります。これは世界共通。

◆サングラス

海外は日差しが強い場所が多いです。

しっかりと目の保護を。

◆ペン

結構忘れがちなのがペン。

飛行機の中で税関申告書を記入するときに、ペンが必要になります。

機内のCAさんに声かけてペンを借りることもできるけど、自分で持っていれば自分のペースで書けるので、持っていて無駄にはならないです。

◆S字フック

ホステルに宿泊するときに活躍します。

床にものを置きたくないもの、使ったタオルなんかをS字フックにかけられて便利。

Imo
Imo

私の周りの旅人たちもS字フック持っていく率は100%。

1個でも持っておくと役に立ちます。

◆南京錠

バックパッカーなどの安宿に泊まる予定の人は、南京錠は持っていっておきましょう。

海外だと、ドミトリーの自分のベッドに無造作に置いてても盗難が普通にあります。

Imo
Imo

安全第一です。

◆水筒

空港に行くと無料でお水が汲めるところがあるので、そこで水分補給したり、外出のときに持っていくために持っていきましょう。

折り畳み式の水筒があります。

熱いのもOK。

◆洗濯ネット

汚れた衣服をまとめて入れて、そのまま洗濯機へ。

取っ手がついてて掛けられる洗濯ネット。

通気性がいいので洗濯ネットに使うだけでなく、洗面道具を入れてシャワールームのバッグ代わりにもできますね。

◆サンダル

海に行くだけなく、宿泊施設でサンダルが大活躍します。

着替えたあとや、シャワー浴びた後に靴は履きたくない。

そんなときにサンダルの出番です。

飛行機でもスリッパに履き替えて、機内を過ごすこともできますね。

衣類

以下は、カバンの中に入れる物だけです。

実際に身にまとっているものは、カウントしていません。

~夏の場合~

☑Tシャツ 3枚

☑ブラトップつきのタンクトップ 1枚

☑ライトジャケット 1着

☑パンツ 3枚

☑長ズボン 1枚(レギンス)

☑短パン 1枚

☑靴下 2足

☑水着

~冬の場合~

☑ヒートテックのようなインナー 2枚

☑ノンワイヤーブラ 1枚

☑セーター 1枚

☑カーディガン 1枚

☑ライトジャケット 1着

☑パンツ 2枚(ボクサーショーツ)

☑長ズボン 1枚

☑レギンス 2枚

☑靴下 2足

☑水着

海外に旅行に行くときは、基本的に洗濯は手洗いをして着回します。

宿泊施設によって洗濯機がついていないところもあるし、毎日洗濯するとなると、コインランドリー代金も結構バカになりません。

どうしても毎日洗濯した服を着たい人は、その日のうちに手洗いして乾かしておくと、効率よく着まわすことができます。

手洗いだと作業が重たいけど、ポータブル洗濯袋があると、ずいぶんと楽に洗濯ができます。

洗濯袋の中に汚れた衣類をまとめて入れられるのもグッド。

◆アウター、トップス

渡航する地域や季節によって、持っていく衣類が変わります。

夏と冬に分けて、「衣服を少なく持っていくためのコツ」をお話します。

(夏に海外旅行)

海外は夏でも少し肌寒い場所もあります。

日中の温度差が激しい場所もあれば、外と室内の温度差が激しかったり。(室内のエアコンが効きすぎて寒いです。)

外資系の飛行機の機内も、かなり冷房が効いてて寒かったり。

羽織ものだったり、レインジャケット、ウルトラライトジャケットのような、薄手の素材のアウターを持って行くと、温度調節ができますよ。

(冬に海外旅行)

冬はどうしても衣類で荷物がかさばります。

冬物の衣類は、

・素材にこだわってもっていく(ヒートテック、メリノウール、ゴアテック、グースファーなど保温性のある素材)

・重ね着をする

上記のような工夫で、荷物を極力少なくすることが可能。

パジャマは持って行かずに、ヒートテックとカーディガン、下はレギンスで代用。

旅人の友人がおすすめしてくれたインナーが、モンベルのジオライン。

ヨーロッパに住んでいたときに登山で、ユニクロのヒートテックを着ていったときに汗で冷えたんだとか。

モンベルのインナーに変えてからは、汗で冷えることもないし、洗濯してもすぐに乾くからすごくおすすめと教えてくれました。

「薄手・中厚・厚手」の3種類の素材を扱ってるので、用途に合わせて購入するのもいいですね。

◆ズボン

ズボンは夏場は、必要な人は1枚。(私はいつもレギンスを持っていきます。)

そして短パン、(ゴムのものだったらパジャマとしても着てます)

冬であれば1枚だけ長ズボンをもって、レギンスは1枚持っていきます(レギンスをパジャマがわりにもします)

◆下着、水着

下着はいつもブラ1枚、ブラトップのタンクトップ1枚、パンツ2枚をカバンに忍ばせています。

ブラトップのタンクトップを持っていくので、ブラも1枚だけ。ノンワイヤーを持っていったり、スポブラを持っていったり、そのときの気分で持っていきます。

生理用のショーツは2枚(タンポンや月経カップは使えないので…)と、ボクサータイプのパンツ1枚。

海やプールに行く人は、水着も忘れずに!

Imo
Imo

水着は下着代わりにもなるので、意外と便利です。

洗面用具

◆シャンプー、リンス洗顔、ボディーソープ

ボディケア用品にあまりこだわりがなければ、現地で調達するのがベスト。

海外の宿泊所だとホテルであれば、アメニティがついている場所もあります。

ホステルといった安宿だと、アメニティーがついていないところがほとんだと思ってください。

ですがお肌が敏感な人やこだわりがある人は、髪・洗顔・身体が洗える固形石鹸を持っていくと、ずいぶんと荷物の量が減ります。

おすすめの全身洗える固形石鹸を紹介しています。

リンス、コンディショナーは現地で買うか、お好みのものを日本から持って行きましょう。

◆タオル

バスタオルは面積が広いです。

お家で使っている大きなバスタオルを持って行おうと思うなら、カバンの中身はバスタオルで占領されて、他の荷物が入らなくなります。

なので、私はいつも「速乾性タオル」を持って行きます。

全く同じものを持っています。

夜にタオルが濡れても、干していれば次の日には乾いている優れもの。

私はLサイズ60*120(cm)ですが、身体の大きい男性はXL75*150(cm)、しっかりと余裕をもって拭きあげたい人はXXL90*180(cm)のサイズがちょうどいいです。

Imo
Imo

ケース付きなので、きれいに整理整頓ができてお気に入り。

◆歯ブラシセット

海外のホテルでは、歯ブラシセットを置いていないところが多いので持参をしてください。

スキンケア・メイク用品

髪・顔・ボディーのケア用品。

☑メイク落とし

☑オイル

☑日焼け止め

☑アロエジェル

◆メイク落とし

お化粧する子は、固形石鹸で洗顔するだけでは落ちないメイクもあります。

ナチュラルメイクであれば、ふき取りクレンジングシートで拭いてから固形石鹸で洗顔。

がっつりお化粧する子は、クレンジングバームでメイクもしっかり落として洗顔、そして角質ケアも実現できます。

Imo
Imo

日焼け止めもしっかり塗ったりするので、私はクレンジングバームをいつも持って行ってました。

良心的なプチプラのお値段で、機能も効果も充実したクレンジングバームを発見しました。

今はずっとこれ使ってます。

クレンジングバームのパッケージが結構デカいので、小さいケースに移し替えて旅行に持って行ってます。

◆オイル

全身を塗りたくれるオイルを持って行ってます。

タヒチのオイルで、香りがティアレというお花の香り。

THEお花という匂い。

好き嫌いが分かれてしまう香りですが、使い心地はべたつかないし、身体はもちろん、顔、髪に塗ってもよし。

日焼けしたいときや、日焼けしたあとにも効果的なモノイオイルは、海外に行くときに重宝しています。

このオイルも、滞在する日数に合わせて100mlに抑えて移し替えます。

◆日焼け止め

真っ白肌を目指しているわけではないので、シミ肌のダメージを抑えるために日焼け止めを塗る程度です。

MARKS&WEBのサンプロテクトクリームの着け心地は、結構しっとりめ。

若干のべたつき感はあるものの、適度に肌を守ってくれてる感じが気に入って海外でも持っていってます。

お肌にも優しい処方なので、敏感肌や乾燥が気になる人にはおすすめです。

チューブタイプが好きです。

◆アロエジェル

夏だと必ずと言っていいほど、アロエジェルを塗ります。

日焼けもするので、アフターケアはしっかりとしたいところ。

ひんやりしてつけたあとは、さらっとしてくれるアロエジェルは夏だとマストアイテム。

日本からもっていくときは、アロエジェルももうちょっと小さいボトルに移し替えて持っていきます。

私は日焼けしたあとにアロエジェルを塗ることが多いので、1度に大量のジェルを塗ります。

なのでアロエジェルは、基本的に現地調達で買っています。

◆メイクアップ用品

メイクも基本的にナチュラルメイク。

アイブロウ、マスカラ、アイシャドウ、アイライナー、ハイライト。

ファンデーションは持っていかず、日焼け止めを塗るだけ。

別記事で、バックパッカー女子のパッキング術の中で、いつも持っていくメイクアップ用品をご紹介しています。

まとめ

海外旅行に行くためには、荷物はできるだけ持っていかないことを念頭に荷物選びをすること。

できるなら、消耗品は日本からは極力持っていかないで、現地でできる限り調達して使い切る。

それだけでも、荷物の量がずいぶんと減って、機内持ち込みで荷物をまとめることができます。

持たない旅行することで行動範囲が一気に広がるので旅行の充実度もずいぶんと変わります。

日本から持っていくアイテムは、1つでマルチに使えるもの、折りたためるもの、重量を意識しながら選ぶことがポイント。

荷物を制する者は旅も制すると言っても過言ではないくらい、荷物選びは快適に旅行するためには事情に大事。

旅行をするといろんな知恵や工夫が生まれるので、旅行で新しい経験だけでなく、生きていくための術を身に着けられるのが魅力でもあります。

持たない旅行で、思いっきりワクワクする体験を満喫してきてくださいね!

この記事で、あなたの旅が充実できたら幸いです。

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