誰かと恋愛の交際を始めるときに、告白して正式にお付き合いする流れが多い日本。
外国人と付き合うときも、同じようなステップで恋人になるのかなぁ。
国際恋愛ってすごく憧れるけど、どうやって恋人同士になるんだろう。
何かと謎の多い国際恋愛。
外国人と正式にお付き合いをする前に、あるステップが入ってきます。
それは『デーティング』という期間。
デーティングという言葉は聞いたことあるけど、本当のところはどんな感じでステップを踏んでいくのか疑問に思う人も多いはず。
日本人同士だと、そこまで馴染のないデーティング期間。
‐デーティングの実態
‐デーティングからどのように正式にお付き合いしているか
‐デーティングするに際しての心構え
国際恋愛・結婚経験者の私が、外国人とお付き合いする前に経験した「デーティング」について、上記の3点をポイントにしてみなさんにお伝えしたいと思います。
デーティングは付き合う前の『お試し期間』
デーティング(またはシーイング)は、正式にお付き合いする前にデートをしながら、「相手が恋人になるにふさわしいか」を見極める期間です。
お試し期間に近いですね。
このデーティング期間では、ご飯を食べに行ったり遊びに行ったりすることはもちろん、
恋人のようにキスをしたり、体の関係を持ったりすることも。
端から見ても自分たちが見ても、恋人と変わらないような行為もあります。
日本でも、正式にお付き合いする前にデートを重ねていきますが、デーティングの文化が根付いている国では、デートを重ねて付き合うまでの期間が日本に比べて長いように感じます。
例えば、日本だと付き合うか判断するときは、「初めて会ってから3回目くらい」を基準にしている認識の人も多いですよね。
反対に、海外だと数回会っただけで、告白する人をほとんど見かけません。
海外だと、一通り事を済ませてから付き合うか判断するって感じです。
海外ではデーティング期間を挟むことで、
日本に比べて付き合うまでの判断基準が高く、またハードルも高いのではないか
と私は考えています。
付き合うまでに時間をかけると言うことは、「相手のことをよく知らずに付き合うことが少ない」とも取れますね。
デーティングを知らないと生まれる誤解
日本人同士がカップルになるときは、下記のような順番でお付き合いを始める人が多いです。
気になる→遊びに行く→告白する→付き合う
日本は付き合うまでの期間が短く、付き合ってから相手を知っていく傾向が強いと感じる人が多い印象。
一方で、海外(主に欧米州)の人たちは、下記のような流れが多いです。
気になる→遊びに行く→デーティング→(告白?)→付き合う
日本の流れとは少し違って、告白する前にデーティングが入ります。
会う回数も時間もかけて、相手を知ってから付き合う印象が大きいです。
告白の部分をカッコにしたのは、人によって告白する人しない人がいるので敢えてカッコにしました。(後ほど説明します)
日本人もデーティングの経験がある
先ほど、日本人にはあまり馴染みのないデーティングとお伝えしました。
だけど、日本人同士でも告白はなくとも「気が付いたら付き合っていた」という人も実際に耳にします。
本当に日本人はデーティングはしていないのか気になる。
本当にデーティングのようなものが日本にはないのか、気になったので調べてみることにしました。
調べてみたところ、ウェブスターマーケティング株式会社が「日本のデーティング事情」に関するアンケート調査を日本全国300人に行っていました。
日本人がデーティングを経験したことがある人は、なんと6割。
引用URL:LOVEMA!「日本におけるデーティング期間のリアル!脈なしの見分け方も解説!」
海外では日本と違って告白をする文化がないので、付き合う前のお試し期間として、「デーティング」があり、この期間は複数の人とデートをしながら本当に付き合いたい人は誰なのかを見極めています。
しかし、近年の日本ではマッチングアプリやSNSを通じて出会うことが増え、同時に複数の人を見極めるデーティングのような状態も多く見られるようになりました。
引用URL:LoveMa!日本におけるデーティング期間のリアル!脈なしの見分け方も解説!
スマートフォンの普及により、マッチングアプリやSNSが一般化してきたことで、日本でもデーティングで付き合うまでワンクッションを置く人が増えてきてるんですね。
(日本国内でも外国人に出会えるマッチングアプリを知りたい人はこちらの記事でも紹介しています。)
調査の中で「デーティングの期間はどれくらいがいい?」という質問に対して、下記のような結果が出ています。
「1カ月以内」…45.7%、「1~2カ月」…35%、「2~3カ月」…14.7%、「3カ月~半年」…4%、「半年~1年」…0.6%
引用URL:LOVEMA!「日本におけるデーティング期間のリアル!脈なしの見分け方も解説!」
続いて、「デーティング期間はどこまでやってもいいのか?」という調査については、以下の通り。
「食事のみ」53.7%、「手をつなぐ」30.7%、「キス」6.7%、「身体の関係」9%。
引用URL:LOVEMA!「日本におけるデーティング期間のリアル!脈なしの見分け方も解説!」
一方、アメリカの情報サイト「YouGov」が、1300人以上のアメリカ人に対して「深い関係になるまでどれくらい待てばいいか」という調査を行っています。
出会ってから身体の関係を持つ期間は、出会ってから「1~3カ月」が平均ということが結果で出ています。
引用URL:YouGov’Relationships: How long should you wait before having sex, moving in together, and getting engaged’
この調査をみても、日本人はデーティング期間があっても、アメリカ人よりも付き合うまでの期間が短いですね。
そして上記の調査結果から、アメリカ人は付き合う前に体の関係を持つ人が、1~3ヶ月に1番集中しています。
アメリカ人は付き合っていなくても、身体の関係を持つ人が日本人に比べて多いことがわかります。
さらにデーティングの期間は、特に決まりはありません。
他に気なる人がいれば、他の人ともデーティングをすることもできてしまう、
ということもお察しがつくかと思います。
日本人と外国人の間で「デーティング期間中」があっても、関係を進める工程が違います。
この事実を知らずに、外国人とデーティンングをしてしまうと、付き合っていると勘違いして、ショックを受ける人も出てきてしまいます。
いい感じなのに、他の人ともデートしてるなんてありえない!
しかし外国人相手からすると、デーティングはあくまでもお試し期間のようなもの。
相手からすれば、そもそも正式にお付き合いをしていない。
しかもデーティング期間中だから、気になる人がいればそのままその人の元へ行ってしまう、
ということも普通にありえます。
デーティングの文化を知らないと、双方の受け取り方に大きなズレが生じてしまいます。
(あなた) やってることは恋人同士と変わらないので、自分は「付き合ってる」と思っていた。
(相手) デーティング期間中だから、「付き合ってるなんて思っていない」。
⇓
(相手) 気になる他の子がいたらその人とデートをする。
(あなた) 相手が他の子とデートしている姿を見て、あなたが裏切られてしまったと受け取る。
どっちが悪いのかと言えば、どちらも悪くないし間違ってもいません。
ですが、相手はデーティング期間を通して、相手があなたとは次の関係に進展できないと思えば、はっきりと「君とは深い関係にはなれない」や「恋人を作る気が今はない」と言ってくれる人も存在します。
「深い関係になると責任が出て重いからこのままがいい。」と責任逃れのようなことも言ってくる人もいるとか。
外国人を好きになって付き合いたいと考えている人は、「デーティングの意図を理解する」ことで、気持ちのズレや行動に対して誤解が生じることもなくなっていきます。
アメリカ人ではありませんが、実際に私がデーティングの文化を知らない時期に、ベルギー人男性とデーティングをして心を打ち砕かれたエピソードも書いているので、興味のある人は合わせて読んでみてください。
デーティング期間は大体1カ月~3カ月
デーティング期間はどれくらいかかるの?
実際に先ほどのYouGovの調査でも、「愛していると言うまでどれくらいデーティングするか」という調査で1番多かった期間は、1~3ヶ月間の19%でした。
引用URL:YouGov‘How long should you have been dating someone before hitting the milestones, according to Americans’
この調査から、大体1ヶ月から3ヶ月の間でデーティング期間を過ごして、本格的に付き合う人が多いことがわかります。
私の今までの経験と国際恋愛している周りの人たちを見てみても、大体1カ月から3カ月くらいのデーティング期間を過ごして、正式にお付き合いするケースが多いように感じます。
パートナーになるという重要性
パートナーになると、家族、親戚や友達のパーティーに同行することが格段に増えます。
私が実際に、外国人の彼とお付き合いししたときにビックリしたことは、家族や友人のパーティだけでなく、職場の飲みの場やパーティーにもパートナーを連れていくことでした。
日本だと、職場の飲み会にパートナーも連れて行くことは、パートナーがあなたの職場の人との交流がない限り、連れて行くことはないですよね。
カナダのワーホリ中に、当時付き合っていた彼から会社のパーティーに誘われたときは、かなりの衝撃を受けた記憶があります。
彼に誘われたときは、私も行って大大丈夫なのか何度も確認しました。
結局パーティーにはもちろん参加しましたよ。
彼の同僚もみんなパートナーを連れてきていました!
このように、海外では恋人や結婚してパートナーになると、どこに行くにも常に一緒に行動することが多くなるし、周囲も2人をセットで認識していきます。
パートナーとは、「自分の人生・生活の中の一部であり重要なポジション」ということ。
英語では配偶者やパートナー、恋人のことを『better half』と呼んだりします。
better halfは直訳すると、「良い方の半分」という意味。
ですがこの単語を深堀すると、
カップルは2人で1つで、この1つを半分に分けた片割れであり、相手がいることで自分もより良い人になれる
という相手に敬意を払っている単語でもあるのです。
どんなときもどこにいても、2人は一緒で、相手がいるから自分がより良くなれていくんだと実感できる、とても素敵な言葉ですよね。
近年海外では、事実婚を選ぶカップルが多いです。
ですが、正式にお付き合いが始まると、すぐに同棲を始める人も多いのも事実。
海外だと正式に付き合い始めると、早い段階で同棲する人が多いです。
付き合ってから同棲するまでのスピードが早いことを見ると、
同棲できる=結婚をしてもいいくらい真剣な交際であり、大きな存在
という見方ができます。
デーティング期間を設けているのは「恋人選びを慎重に行うため」なのではないか、と筆者は実際に国際恋愛を経験して感じました。
海外の人って意外と慎重。
国際恋愛に向いている人をまとめた記事もありますので、興味のある人は読んでみて下さい。
付き合う前に告白をしない?
日本だと付き合う前に「付き合ってください」と告白をしてOKだと、正式にお付き合いが始まることが一般的だと思います。
海外でも「君の恋人になりたい」など、真剣な交際の前に、自分の気持ちを伝えてくれる人ももちろんいます。
ですが、日本ほど定着していないように見受けられます。
気が付いたら正式な恋人の関係になっていたというパターンも結構多いです。
関連記事で、【エピソード】どうやって付き合ったの?ワーホリ中にカナダ人彼氏ができた話。をご紹介しているので、よかったら読んでみてください。
どうやって正式に恋人になったか判断するの?
言葉もなかったのに、「気が付いたら正式な彼氏彼女になっていた」ということが多いとお伝えしました。
「私たち正式に付き合ってるのね!」
そんな状況でも、お付き合いしていることわかるサインが、いくつかあるのでご紹介します。
友達、家族に「彼女(彼氏)です」と紹介される
友達や家族などの周囲の人に、「恋人がいるんだ」と話していたり、実際に相手の知り合いに会った時に、「恋人です」と紹介されたら、正式にお付き合いしていることは言うまでもありません。
また家族のイベントに誘われるのも、恋人として認識されている判断基準になりますよ。
「好きだよ」から「愛している」に変わったとき
外国人は、家族や友達に対して「愛してる」とよく口にしているところを見かけます。
家族や友達には普通に使っている「愛している」は、好きな人や気になる人になると、軽々しく愛してるなんて言いません。
好きな人に「好きだよ」ともちろん言いますが、家族や友達に向ける愛と恋人やパートナーに向ける愛は違うそうです。
「愛している」という言葉に、とても重きと責任を置いていて、簡単に口にする言葉ではないのです。
愛は短期間で育めるものではないからこそ、しっかりと信頼関係を築いて、これからもずっと一緒にいたいと思ったときに、初めてこの「愛している」という言葉を発します。
「好きだよ」から「愛している」という言葉に変わったときに、あなたは「本格的な交際がスタートしたんだ」と実感することができますね。
逆に出会って間もないのに、「愛してる」と言ってくる人は、あなたを利用したいか、騙そうと企んでいることもあるので注意が必要です。
外国人が恋愛関係において「Love」を言うときの覚悟についても、詳しく解説しています。
主語が「2人」や「わたしたち」で将来の話をしてくるか
本気で付き合っていこうと考えていると、今後の人生について考えるときに「あなた」のことも含めて考え始めます。
将来の話をするときに「私」や「あなた」だけではなく、「2人」や「わたしたち」という主語で話をしてくれます。
特に、友達や家族に紹介される機会がなく、付き合っているのかわからない状況のときに、あなたを入れて将来の話をしているかによって、正式にお付き合いしているかの判断基準にもなります。
関連記事で、国際恋愛していてよかったと感じるメリットを書いた記事もあるので、よかったら合わせてみてください!
上記以外のアクションがないけど相手の気持ちを知りたい
出会ってデーティングの期間に突入して数カ月か経ったけど、上記のような目に見えてわかるアクションがまだなくて、
相手の気持ちをどうしても知りたいし、わたしたちの関係が何なのか知りたい!
と、思う人もいるはず。
そんなときは、はっきりと相手に聞いてみましょう。
これに尽きます。
曖昧にして終わりたくないと思うのなら、今の自分の想いや私たちの関係を知りたいことを、はっきりと相手に聞いてください。
日本人は相手の気持ちを尊重するが故に、海外の人に比べてはっきりと自分の気持ちを伝えられないで、そのときの状況に流されてしまう人が多いです。
デーティング期間の「恋人のような関係」が楽しければ問題ないと言うのであれば、そのままでもいいと思います。
相手との関係を発展させたいから、このままの関係じゃ嫌だ。
はっきりとしたのであれば、相手が動くのを待つのではなく、自分からしっかりと意思と決断できる気持ちがあることを正直に相手へ伝えること。
そうすれば、あなたのそのはっきりとした態度と言動がきっかけに、曖昧だった関係が好転して、次のステップに進むことだって大いにあります。
日本に在住している外国人の中には、はっきりと言えない日本人のことをわかっていて、日本人のはっきりと言わないことを利用して、意図的に曖昧な関係にして遊んでいる人がいるのも事実です。
自分を守るために、
・自分の感情や今後についてどうしたいのか
・相手がどんな気持ちなのか
はっきりと確認する作業はとても重要になっていきます。
特に、相手が日本の文化や特徴がよくわからない人であれば、あなたがはっきりと言葉にして、自分の思いを伝えることが必要。
相手もあなたが言葉にしてくれない限り、理解ができないこともあります。
自分の気持ちを伝えることに対して怖がらないで、相手に誠意を持ってしっかりと伝えてください。
国際恋愛のデーティング期間で必要な心構え
結局は自分軸が優先
私自身が国際恋愛を通して思ったのは、例え国際恋愛だろうが同じ国同士の恋愛であろうが、まずは自分の素直な気持ちに自信をもってほしいということです。
私も20代までは、相手を想いやる気持ちに自信はあっても、相手を好きでいることで感じる自分への気持ちを、相手に伝えることに自信が持てませんでした。
もし自分が本当に想う気持ちを相手に伝えたら、その本音の気持ちが押しつけがましくて、相手にわがままと思われて嫌われてしまうんじゃないか。
「ただ嫌われたくない、相手を失いたくない。」
そんな気持ちが常に頭の中にあって、自分が想う気持ちを言葉にして相手に伝えることが怖くてできませんでした。
だけど、よく考えてみてください。
そんな素直で愛情いっぱいのあなたの気持ちを、受け取れない(受け取らない)人のそばにずっといたいですか?
もし一緒になれたとしても、相手から都合のいいように扱われて、あなたは満たされずに相手の無責任で心無い言動に傷ついて、自分自身が消耗してしまうだけです。
だからデーティングの期間中に、煮え切らない相手の態度や行動に疑問を持ってしまったら、
「わたしたちの関係をはっきりさせたい。」
と、思いっきり声にして伝えていいと思うんです。
仮に言葉にできなくても、「自分の中でどこまで許せてどこまでがダメなのか」というボーダーラインもしっかり持つことで、相手への誠意や気持ちを計る基準ができます。
気持ちを計る基準ができることで、自分の気持ちがぶれることなく相手を冷静に見ることもできます。
あなたの純粋な相手への気持ちを伝えた後に、その関係が上手くいかなかったとしても、あなたの気持ちに応えれられない人だったのです。
私と気持ちを通い合わせられなくても大丈夫です。
楽しい時間をありがとう。
そんな気持ちで、次の運命の人に向けて進んでいってくださいね。
自分と合わないフィルターを掛けるという意味でも、
・はっきりと相手に伝えること
・許容範囲を把握する
この2つが大事なことだと、私自身も感じています。
どこまであなたに尽くすか
相手があなたに本気なのか判断する上で、「どこまであなたに尽くしてくれるか」を見ることも、今後深いお付き合いにしていく中で、非常に大事な材料になります。
相手のことが好きなら、あなたに喜んでほしいという思いが湧き上がってくることが自然。
相手のあなたへの想いは、言葉だけでなく行動にも出てきます。
デーティング期間では、他の人とデートをしてもいいと言え、相手があなたの気持ちを知っていたら、悲しませるような行動や態度は取らないはず。
そもそもあなたのこと好きだったら、他の人のところにいかなくてもあなたがいるだけで十分に満足なはず。
言葉だけに惑わされないで、言動と行動が伴っているのかしっかりと見極めてください。
ダメ外国人彼氏の見抜き方も、私自身の経験からご紹介しています。
まとめ
海外でデーティング期間を設ける実態を聞いたときは、
海外の人は「イエス」「ノー」をはっきり言う人が多いのに、
恋愛になると、何で告白をしなかったりはっきり言わないの?
と疑問に思っていたことがありました。
ドラマや映画を観るとき、実際に海外へ足運んだときに周りの人たちから、「love you」と言っている姿をよく目の当たりにしていました。
恋愛関係にある相手に対して「愛している」という言葉を、簡単に口にしないことも結構衝撃的。
この事実を知るまでは「love」という言葉は、「好きだよ」くらいのニュアンスだと受け取っていました。
ですが、彼らはしっかり「Like」と「Love」を区別しているということがよくわかりましたよね。
パートナーになるということは恋人であっても、自分の一部に捉えるほど非常に大事なイベントであります。
「人生を共にできるパートナーになれるのか。」
しっかり吟味して慎重に選ぶために、どんなに愛情表現をしても、関係にコミットメントはしない限り、軽はずみに「愛している」という言葉は使わない。
外国人のパートナーとの経験や、外国人の友達と恋愛の話を通して、言葉で相手にはっきりと線引きをしていることを知ることができました。
責任を伴う言葉を軽はずみに発しないのは、やっぱり万国共通ですね(そりゃそうだ)
国や文化が違う人と付き合うと、いろんな考え方や接し方が違って思い通りにならなくて、苦しいことや乗り越えなければならない出来事に直面することもあります。
それでもあきらめないで、心に素直に行動するあなたをImoは心から応援しております。
外国人の相手と、付き合っているのかわからないなぁ。
と感じている人はこの記事を見て、
・デーティングという期間がどういうものなのか
・今自分たちがどういう立ち位置にいるのか
・文化や習慣の違う海外の人と付き合い方の理解
上記の3点について、この記事を読んでより深まると幸いです。
みなさんが安心して、心から信頼できるパートナーと過ごしていけますように。
他の記事で「本気で国際恋愛したい人必見!国際恋愛に向いている人特徴7選(実体験からの見解)」
もご紹介しているます。
合わせて読んでもらえると、より国際恋愛について理解が深まるかと思うので、よかったらご一緒にご覧になってください。
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