【モントリオールグルメ】観光にきたら行列ができる外せない人気グルメ5店紹介！

カナダのケベック州に位置するモントリオールは、私たちが知っているバンクーバーやトロントとは少し違って、フランス文化が色濃く残った都市。

だけど、モントリオールはカナダ。

カナダは多文化社会で、ケベック州の都市であるモントリオールも国際色がとても豊か。

モントリオールはいろんな文化の影響を受けて、独特な文化を確立している都市でもあります。

豊かなグルメが揃っていて、いろんな料理を食べることもできるモントリオールの街を歩いていると、お店の外まで行列ができているお店をちらほらと見かけます。

モントリオールのグルメを楽しむために世界中からたくさんの人がやってきます。

行列ができるということ＝人気がある

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きっと世界中の人たちのお口に合うんだろう

たくさんあるレストランや飲食店のある中、どこのお店で食べようか悩んでいる人に向けて、このお店に行けば絶対に外れないお店を選んでみました。

ということで、モントリオールの「いつも行列の絶えない人気のお店」をご紹介したいと思います！

モントリオールはダイバシティの街

カナダと言ったらこれ！

というような食べ物が他国に比べてそこまでないイメージ。

だけど、モントリオールにはご当地グルメがたくさんあります。

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フライドポテトにグレイビーソースとチーズがのっかった「プーティン」もケベック州発祥なのが代表的。

ご当地グルメと言っても、モントリオールもダイバシティの街。

移民してきた人たちが、祖国から持ってきた伝統的な料理を、モントリオールで確立して代表的な料理になったものもあります。

今からモントリオールで毎日行列ができているお店をご紹介します。

モントリオールの行列ができるお店

今回紹介する行列ができる外せない人気店は、以下5つです。

La banquise(ラ・バンキーズ)

モントリオールのプーティンと言えばここ！と言われるくらい人気のプーティン屋さん。

ここのお店の前を通ると、いつもお店の外まで行列ができています。

しかもこのプーティン屋さんは24時間営業。

ラ・バンキーズのプーティンは、クラシックのプーティンからソーセージ、ベーコン、マッシュルーム、野菜、スモークミートetc..

いろんなトッピングの種類が選べます。

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プーティンの種類が多いだけでなく、

・グレービーソース→トマトソース

・チーズカード→モッツァレラチーズ・ヴィーガンチーズ・ゴートチーズ

のどれかに変更が可能。（追加料金かかります）

サイズはレギュラーサイズとグランデサイズの2種類があります。

プーティンの他に、「ハンバーガー、ホットドッグ、サラダ、サンドイッチ」のメニューもあります。

数あるプーティン屋さんでどこに行けばいいか悩む人は、ここに行けば間違いないでしょう。

Ma Poule Mouillée（プルムイエ）

ラ・バンキーズの目の前の道路を挟んだ向かいの通りにも、ラバンキーズに負けないくらい行列ができているお店があります。

「プルムイエ」はポルトガル料理屋さん。

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お店の名前の意味は「my wet chekin(湿ったチキン)」。

日本語で検索すると、モントリオールがポルトガル料理が人気なことに、あまり触れていないので紹介したいと思います。

モントリオールは、ポルトガル料理の激戦区でもあるんです。

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有名なお店だと「St-Hubert」も１つに挙げられます。

プルムイエは、ポルトガルのロティサリーチキン(丸鶏をゆっくり回転させながら焼き上げたもの)が有名なお店。

モントリオールで、最も人気のポルトガル料理レストランと言われています。

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1日に焼くチキンの量は、多いときで1000個も焼いているんだとか。

プルムイエの人気の秘訣は、チキンにかかっている秘伝のスパイシーソース(ピリピリソース)。

ピリピリチキンが乗っかったプーティンも人気メニューの１つみたいです。

下の動画でも説明されています。(英語)

動画で観たらわかりますが、量がとにかく多い。

お値段もモントリオールだと、かなりお手頃な価格で食べることができるのも人気の理由の１つ。

私はプルムイエではなく、他のポルトガル料理レストランに行きましたが、ポルトガル料理屋さんはお値段がすごく優しいイメージ。

(私が行ったポルトガル料理屋も量が多くてお手頃価格でした。クセになる味のチキンでサラダもグッド。)

【モントリオールグルメ】現地の人でにぎわう安くて大皿のポルトガル料理『アキンタ』

カナダのモントリオールに美味しくてお手頃なポルトガル料理屋『Aquinta』へ行ってきました。ピリピリが美味しいとモントリオール出身のカナダ人の友人に教えてもらったのでピリピリと食後にエッグタルトを食べてみました。大満足の料理だったのでぜひ行ってみてください！

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チキンをがっつり食べたい人は、是非プルムイエに行ってみてください！

Schwartz’s Deli(シュワルツ)

シュワルツは言わずと有名なスモークミート屋さん。

「モントリオールにきたら絶対食べたいグルメ」で必ず名前が挙がる名店です。

シュワルツもお店の前をいつ通っても、お店の外にズラーっと人が並んでいる印象。

それもそのはず。

ここのスモークミートが柔らかくてジューシー。

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そしてスモークミートを漬けていた秘伝のスパイスが、スモークミートの旨みをさらに引き立ててくれています。

その時間帯に行っても常に並んでいるので、ずっと並ぶのが苦手な人のために、いち早くスモークミートを食べる方法を紹介しています。

モントリオールの有名店『シュワルツ』でいち早くスモークミートを食べる方法

モントリオールの言わずと知れた有名店『シュワルツ』のスモークミート。いつきても店の外は長い列ですが、『お持ち帰り』で注文することで待ち時間を大幅にカットすることができます。待ちたくない人、待つ時間がない人はお持ち帰りでシュワルツのスモークミートを堪能！

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Fairmount Bagel(フェアモントベーグル)

このお店も言わずと知れた有名なベーグル屋さん。

モントリオール式ベーグルの発祥と言われている歴史の長いお店です。

フェアモントベーグルの窯で焼いたフレッシュな焼き立てのベーグルを食べるのは、至福のひととき。

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フェアモントベーグルについて書いてるので、詳細はこちらの記事で見てください。

【モントリオールグルメの王道】ベーグルと言えば『フェアモントベーグル』

モントリオールのソウルフードの1つで必ず名前が挙がる『フェアモントベーグル』も長い歴史を持つ老舗。モントリオール式ベーグルの発祥のお店としても知られています。外はさくっと中はふわふわ、ほのかに甘いフェアモントのベーグルを召し上がれ。

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Kem Coba（ケンコバ）

こちらはデザート編。

季節限定で営業しているお店になってしまいますが、行列ができるアイスクリーム屋さんがあります。

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夏のシーズンにオープンする『Kem Coba（ケンコバ）』のアイスクリームの売りは、何と言っても保存料や人工香料を使用せず、フレッシュな材料を使って手作りで作っているところ。

甘すぎず、フルーツをフレッシュなままで楽しめるのがケンコバの人気の秘訣。

フレーバーはシェフの気分に応じて変わっていくみたいなので、直接お店に行ってどんなメニューがあるのか見るのも楽しみですね。

アイスクリームとシャーベット、ソフトクリームが選べます。

5月から10月くらいで営業されているようです。(詳細はフェイスブックやインスタで更新しています。)

本店がフェアモントベーグルのお店と同じ並びにあるので、ベーグルを買った流れでケンコバのアイスを食べて、ひと息つくのもいいですね！

まとめ

モントリオールの街を歩いていると、行列ができているお店をちらほらと見かけます。

行列ができているお店は、実際にモントリオールに行った人たちが紹介している有名なお店がほとんどでした。

モントリオールでどこに行こうか悩んでいる人は、紹介した５つのお店に行けばモントリオールの味を一通り体験することができます。

カナダにだって美味しい料理はたくさん！

あなたは全部のお店を制覇できるかな？

カナダでグルメを楽しみたい人は、モントリオールに足を運んでみてくださいね。