外国人の愛情表現やスキンシップは、日本人に比べてとっても積極的。
ドラマや映画でよく「Love you」を聞くことが多いイメージありませんか?

私はそんなイメージめちゃくちゃありました。
外国人と恋愛関係になるまで、外国人は「好きだよ」と同じくらいの感覚で「Love」を多用しているのかと思ってました。
家族や友達によく使うのは事実。
ですが、恋愛関係の相手に対して「Love」は使いません。
今日は国際恋愛をしようとしているあなたに、「love」という言葉の重さについてお話したいと思います。
LikeとLoveの違いについて

私たちは誰かを好きになったときに、「あなたのことが好き」と言います。
それは言語が変わっても同じこと。
「Like」は日本語で、”あなたのことが好き”です。
英語でLikeの定義は以下の通り。
LIKE
Verb
①THINK SOMEONE IS NICE
to enjoy something or think that it is nice or good
②LIKE A PERSON
to think that someone is nice or enjoy being with them
③APPROVE OF SOMETHING
to approve of something and think that it is good or right
④DO SOMETHING REGULARLY
to try to do something regularly or make something happen regularly
引用URL:ロングマン現代英英辞典 | LDOCE – Longman Dictionary
上記の定義だと、一緒に過ごして楽しんだり、その人のことを良いなと思って考えたりする人のことを「Like」と指します。
また、Likeは人だけでなく物にも置き換えられます。

人に向けるときには、好意がある人に対してLikeを使うということですね。
もし、相手があなたに好意があると、始めは「I like you」と言われるかと思います。

大好きと言われるときは「I really like you」。
続いて、「Love」の意味は以下の通り。
Love
Verb
①ROMANTIC ATTRACTION
to have a strong feeling of affection for someone, combined with sexual attaction
②CARE ABOUT
to care very much about someone, especially a member of your family or a close friend
③LIKE/ENJOY
to like something very much or enjoy. doing something very much
④LOYALITY
to have a strong feeling of loyality. to your country, an institution etc
引用URL:ロングマン現代英英辞典 | LDOCE – Longman Dictionary
Loveは日本語で「愛している」の意味。
Loveの感情は、すごく魅力を感じて強い感情が生まれた状態がLove。
この魅力というのは、性的に魅力を感じる人のことも含まれます。

Loveだと情熱的な感情がイメージできますね。
Loveの感情は恋愛対象の人だけでなく、親友や家族を思いやる感情に対しても使われます。

日本語でいう「愛着」に近い感情だと私は受け取っています。
Loveには2種類の意味がある

先ほど「LOVE」の定義について説明したように、LOVEには2つの意味が含まれています。
・恋愛対象として感じるLove⇒being in love
・相手への気遣いと感謝を感じるLove⇒loving someone
恋愛対象として感じるLoveは、恋愛の初期の段階で使われます。
I am in Love with you.(あなたのことを愛しています。)
I fall in love with you.(あなたに恋に落ちる)も良く使われますね。
だけど、相手との関係が長くなったり夫婦になると、「I love you」と変わって安定した愛に変化していくのです。
そう簡単には変わることのない愛情を持つ、家族や親しい友人たちには「I love you」を言えるのです。
I love you=付き合ってください


I love youを言ってくるときはどんなとき?
相手にコミットメントする覚悟をするときに、「I love you」伝える言葉だと思ってもいいでしょう。
コミットメントとは、相手との関係を深めていくこと。
すなわち「真剣な交際をする」という行為を指します。
次のステップへ進みたいときに「I Love you」を言われることで、以下の2つのことがわかります。
☆あなたと深い関係になりたい
☆あなたを大事にする思い
面と向かって「I love you」を言ってきた相手は、あなたとのこれからの将来を本気で考えている証拠でもあります。
「I love you」と言葉にすることは、かなり勇気と覚悟が必要な行為。
もしあなたが好きな人に言われたのであれば、
相手はあなたと結婚をしてもいいくらいに、2人のこれからを本気で考えているサインでもあるんじゃないかと考えています。
出会って4カ月目に愛していると言われた
実は、わたしも「愛している」という言葉を面と向かって言われた経験があります。
それは、私が国際結婚をしたとき。

離婚してしまった外国人旦那と出会う前にも、他の人と国際恋愛を経験していた過去があります。
わたしが当時デーティングをしていたドイツ人の男の子から、出会って数週間後にこんなことを言われたことがありました。
「Imoのことは大好きだけど、まだ愛ではない。愛はそんな簡単なものではないよ。」
なんでそのようなことを言われたかというと、
「私のことは愛していないの?」と、私がドイツ人の彼に聞いてしまったから。
もちろん付き合ってなんかいなくて、デートしている期間です。

「Like」と「Love」の違いをよく理解していなくて、LikeをLoveと勘違いしていた当時の私。
「愛は簡単じゃない」という彼の一言が、当時の私にはかなりの衝撃だったことを覚えています。
そのときに、はじめて「愛」という言葉の重みについて考え始め、同時に「私のことを愛しているか?」ということを簡単に聞くことではないことも学びました。
そんな中、私に面と向かって「愛してる」と言った男性が「外国人元旦那」でした。

「愛している」と告白をされてから、結婚するまでの期間がすさまじく早かったです。
外国人前旦那と初めて出会ってから、付き合うまでの期間は4カ月でした。
4か月間の出会ってから付き合うまでに、「私のことに好意があるんだ」と気づいいた言葉たちがありました。
I can’t wait to seeing you.
I like you so much.
I’m always thinking of you. (I can’t stop thinking of you.)
Hi beautiful.
You are amazing.
I miss you.
I have special feeling for you.
Hi love!
I love you.
出会った当初は、「会えるのが待ち遠しい。」のような言葉から始まり、
会えないときは「いつも君のことを考えている。」のような言葉を投げかけられていました。
呼び方も名前ではなく、「beautiful」「cutie」「honey」のような呼ばれ方。
上記のような言葉を結構な頻度で聞くことが増えていく中、彼と出会って4カ月目のときに沖縄旅行へ2人で行くことに。
沖縄旅行から戻ってきたあと、彼からこう言われました。

君と旅行に行ってから、これからも一緒にいたいと思ったんだ。
そして彼からハグをされ、「I love you」と噛みしめながら言われました。

この瞬間の幸せといったら、言葉にはできならないほどの喜びでした。
出会ってから一度も言われなかった彼からの「I love you」。
その言葉は心にとても響き、その言葉は何の紛れもない彼の純粋な想いだということを実感する瞬間でした。(そのあとは結婚して、色々あって離婚しましたけどね。)
それと同時に、この告白は軽々しく「I love you」を言わないことを実証できた経験でもありました。
もし、あなたの相手が私の前の旦那のような言動を取ったのであれば、相手はあなたとの関係を真剣に考えているサインだと受け取ってもいいでしょう。
出会って間もなくI love youを言う人には注意

外国人と出会って間もなく、あなたに「I love you」と言ってくる人には気を付けてください。
先ほども「外国人は好きな人にI love youを簡単に言わない」ことを散々お伝えしたので、おわかりの人もいるかと思います。
愛というものは、数日で育まれるものではありません。
あなたは相手のことも知らない、相手もあなたのことも良く知らないのに「愛している」なんて言う言葉の裏には、ただあなたとやりたいだけ、もしくは恋愛関係にして結婚してビザを取得したいだけの人も存在ます。
相手の言葉にほだされないように、しっかり自分を持ってください。
まとめ
映画やドラマ、日常的にもよく外国人が「アイラブユー」を言っている姿を目の当たりにします。
だけどそれは、家族や近しい友人、長年連れ添ったパートナーに対して言える言葉。
デーティング段階の恋愛関係だと、話が変わってきます。
例え出会って相手に好意があってどれだけ「Like」を言われても、「Love」なんて言葉は聞かないのではないでしょうか。
愛は短期間で育むものではなく、好きという「Like」の強さをはるかに上回る感情。
I love youを言われたときは、相手があなたに本気でコミットメントする覚悟ができていることのサインでもあります。
愛の持つ温かさの裏には、覚悟や決意があるからこそ気安く愛しているなんて言えない。
日本語でも恋愛感情を持っている人に「愛している」とは言わないのと同じく、外国人も本当に心に決めた人ではないと、愛しているとは口にしません。
もしデーティング期間を超えて、相手から愛していると言われたときに、あなたも相手のことを愛おしく思うのであれば、
「私も愛している」と、思いっきり大きな笑顔とハグで相手を抱きしめてあげてくだいね。
どんな人が国際恋愛に向いている?
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