【東京】高円寺でバリ島本場のインドネシア料理屋『カフェ・バリ・チャンプル』

※当ブログは広告を利用しています。

関東地方

東京の高円寺は古着屋やアンティーク雑貨、飲み屋もたくさん。

Imo
Imo

行くたびに新たなお店の発見ができるとても面白い街だなと行くたびに感じています。

友達とランチをしようと高円寺で会ったときのことです。

ランチを食べる場所は、現地で歩いて美味しそうなところがあれば入ろうということで、事前にランチする場所は決めていませんでした。

高円寺駅の南口を出て、高円寺パル商店街を抜けた通りを歩いていました。

少し個性的なインドネシア料理屋さん『Cafe Bali Campur』(カフェ・バリ・チャンプル)を発見。

外に出ているメニューの看板を見てみると、メニューの大盛が普通盛と変わりない値段。

Imo
Imo

一体どんなお店なんだろう…

価格帯の設定が気になって、このお店でランチをすることになりました。

高円寺のインドネシアのバリ料理屋『カフェバリチャンプル』

高円寺パル商店街を抜け、新高円寺駅まで伸びている通りを歩くと、左手側の並びにカフェバリチャンプルがあります。

Imo
Imo

インドネシア料理を出しているカフェ屋さんってなんだか珍しいなぁ。

今回カフェバリチャンプルは、事前に調べて見つけたお店ではありませんでした。

高円寺で友達と商店街を歩いていたら、たまたま目に留まったお店。

私たちが到着したのは、ちょうどランチの時間。

思いきって入ってみることにしました。

インドネシアのバリ島の料理屋さんでした。

メニューは3種類の中から「ナシゴレン」を注文

Cafe Bali Campurの店内の風景

お店は2階にあったので階段を上り、お店の中に入ると、2名掛けのテーブル3つと窓際のカウンターがあります。

カウンターの向かいには、長椅子とテーブル。

Cafe Bali Campurに入った入口近辺の風景

入店したときは誰もいなかったので、窓際のテーブル席に案内されました。

メニューはシンプルに3種類。

・日替わりナシチャンプル

・ナシゴレン

・ミーゴレン

ランチメニューは、下記の通りです。

Cafe Bali CAmpurのランチメニュー

どのメニューにも、ミニスープがついてきます。

お気づきかと思いますが、このお店は「ライス」と「そば」の大盛りが、普通盛と同じ金額

Imo
Imo

私たちは、お店に入る前に見つけた看板で、大盛りと普通盛の価格が同じなこと知りました。

そのほかのメニューは、ドリンクとデザートがありました。

下記のとおりです。

ドリンク

・マンゴージュース

・グアバジュース

・オレンジジュース

・ティー(ホット/アイス)

・アイスコーヒー

・バリコーヒー

・子供ビール(アップルジュース)

各200円 

デザート

・ピサンゴレンアイス
(揚げバナナとバニラアイス)

・ピサンゴレン
(揚げバナナ)

・自家製ココナッツアイス

各500円

アルコール

・エビス生ビール(小) 400円

・エビス生ビール 500円

・ビンタンビール 600円

・バリハイビール 700円

私は、ナシゴレン(インドネシアの炒めご飯)を注文。

大盛りにはせずに、普通盛で注文しました。

オーダーを取りに来てくれた店員さんは、言葉に少しアクセントがありました。

日本人の方ではなく、インドネシア人の男性でした。

Imo
Imo

私が来店したときは、その男性が1人できりもりしてました。

注文した数分後に、ミニスープがすぐに到着。

Cafe Bali CAmpurのランチメニューについてくるミニスープ

店員さんがスープを持ってきたときに、何かを言っていたのですが、日本語じゃなくて全く聞き取れませんでした。

おそらく、このスープを名前をインドネシア語で言っていたのだと思います。

Imo
Imo

これはきっと本場のナシゴレンが食べれるかもしれない…!

スタッフのつたない態度を見て、少し期待をしていました。

なぜかというと、現地の人が作る料理だったら、より現地の味を楽しめるんじゃないかと思ったからです。

そんなことを考えて、ワクワクしながら15分後、とうとうナシゴレンがやってきました。

Cafe Bali CAmpurのミゴレン

ご覧の通り、炒飯の上に目玉焼きが乗ったシンプルなワンプレート。

別添えで、ちょこんとチリソースがついています。

ご飯がふわふわしていて、適度な保湿感が保たれているのに、お米同士がくっつくことなく、ほどよいパラパラ感のあるお米でした。

甘みの味付けが特徴のチャーハンです。

目玉焼きに、少しだけチリソースを置いて混ぜて食べると、良い味変になって食欲も刺激されます。

Imo
Imo

別添えのチリソースがめちゃくちゃ辛いので、入れすぎるとかなりの辛さになります。ちょこんと添えるのがミソです。

私は、インドネシアには行ったことなく、インドネシア料理屋にもそこまで行ったことがありません。

そんな乏しい私のインドネシア料理の経験とは反対に、一緒に行ったお友達がインドネシアのバリ島に旅行でちょうど数週間前に訪問したばかりだったのです。

グッドタイミングでバリ島に旅行していた友だちに、このお店の味は本場の味なのか聞いてみました。

お友達
お友達

インドネシアで食べた感じの味。

このお店の料理は、本場の味付けでした。

現地の味を食べたことのない私の感想としては、インドネシア料理クセもないし、刺激的な辛さの料理ではないので、万人受けする味付けの印象。

私が頼んだプレートのご飯の量も、普通盛で頼みましたが、満足できるくらいお腹いっぱいになりました。

次回は、日替わりのナシチャンプルに挑戦してみたいと思います。

Cafe Bali Campurの予約はこちら

Cafe Bali Campur 店舗情報

Cafe Bali Campur

〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2丁目20−15 アーバンコート

営業時間:12時00分~15時00分、18時00分~22時00分

定休日:月曜日

電話番号:0333140320

アクセス:東京メトロ丸ノ内線【新高円寺駅】徒歩3分

     JR中央線・JR総武線【高円寺駅】徒歩9分

まとめ

高円寺には、個性的なお店がたくさん。

そんな中に、手軽に本格的なインドネシアのバリ料理が食べられるカフェ屋さん。

店内も絵画が飾ってあったり、彩色がトロピカルでかわいいお店。

大盛りも追加料金を払うことなく食べられるので、男性でも気軽に食べにいけますね。

東京でバリを感じたい人は、是非Cafe Bali Campurに食べに行ってみてくださいね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました