悲劇…デーティングを知らないと痛い目に遭う!ベルギー人男性との痛々しい思い出

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好きになってしまった国際恋愛

外国人と出会って国際恋愛が始まるほとんどの人が経験する「デーティング期間」。

日本には気になる人と付き合う前に、お試し期間を設けるような習慣がまだ一般的ではありません。

このデーティング期間を知らないで外国人とデートをすると、恋人と勘違いをしてしまうあなたを相手が軽くあしらったり、責任逃れをされたり、最終的に後味の悪い終わり方をしてしまうことが起きてしまうことも。

Imo
Imo

筆者も、このデーティングを知らない状態で外国人男性と出会ったときに、ひどく心を打ち砕かれた経験があります。

今回はデーティングのことを知らずに、「初めて海外の人とベルギー人男性とデーティングをして痛い目に遭ったエピソード」をみなさんに共有したいと思います。

20代の頃の私は、海外の恋愛関係の築き方や考え方が日本とは違うことを理解しておらず、たくさん苦労して傷ついたりしました。

今となっては笑い話ですが、この痛い経験があったからこそ、いろんな国の人たちと出会うことができているといっても過言ではありません。

外国人とデーティング期間中で悩んでいる人は、このお話を聞いて少しでも励みになればと思っています。

このお話がおすすめな人

・外国人とのデーティングエピソードを聞きたい人

・只今絶賛デーティング期間中で、モヤモヤな気持ちを少しでも共感したい人

デーティングを知らないとめちゃくちゃ心が傷つく

失恋

先ほどでも述べたように、海外では恋愛関係になって真剣な交際に至るまで「デーティング期間」という習慣があります。

日本だとあまり馴染のない習慣ですが、海外(特に欧米、欧州)は相手のことをしっかりと知った上で、正式に交際を進めていきます。

別記事で、デーティングの実態について詳しく書いているので、気になる人はこちらもご覧ください。


デーティング期間中は、デートやキスはもちろん身体の関係も持つこともあります。

デーティングを知らない人だと、そのような行為が「恋人になったのかな?」と、勘違いしてしまいます。

この勘違いが引き金となり、

→相手があなたと一緒になれないと思ってあなたから離てしまう。

→お互いの考え方の違いが生まれる。

→恋人だと勘違いしていたあなたの心が打ち砕かれてしまう。

という事態になってしまうのです。

私にも海外での初めてのデーティングで苦い経験があるので、今からそのエピソードをご紹介します。

友達の紹介で出会ったベルギー人のA氏

ベルギーの国旗

私が初めて海外の人とデーティングをしたのは、ワーホリでニュージーランドのオークランドに滞在しているときのお話です。

Imo
Imo

当時仲の良かった日本人の男友達とバーで飲むことになったときに、その男友達がシェアメイトを連れてきたことが出会いの始まりでした。

彼はベルギー出身(A氏と呼びます)。

世界1周を地元の友達と2人で旅している途中で、ブラジルからニュージーランド飛んできて観光ビザで滞在していました。

A氏と友達は、ニュージーランド国内で中古のバンを購入して、2カ月かけて国内をラウンドトリップをするプランがありました。

私がA氏と出会ったときは、友達とラウンドトリップを開始する1週間前で、私の日本人の男友達の短期のシェアメイトでした。

Imo
Imo

日本人の男友達と遊ぶ日に、彼がA氏を連れてきたことが出会いのきっかけになりました。

A氏いわく、バンを買ったものの、これからラウンドトリップで毎日過ごすのに、今から男2人で狭い車の中に一緒にいるのがきつかったらしく、ラウンドトリップが始まるまで、街でそれぞれ別のシェアハウスを見つけて滞在してたそうです。

A氏はフランス語訛りのつたない英語で私たちと会話をしていました。

彼の身体が私の背後にぴったりくっついている

A氏と出会った日はバーでみんなで集まっていました。

ビリヤードのボードががあったので、みんなでプレイすることに。

私はほとんどビリヤードをしたことがなったので、ボーっと突っ立っていました。

するとA氏が私の横にやってきて、

A氏
A氏

ビリヤードやったことないの?

と聞いてきました。

Imo
Imo

ほとんどやったことがない。

私がそう言うと、A氏は手取り足取りでビリヤードを教えてくれました。

親身になって教えてくれるA氏。

てきぱきと丁寧に教えてくれるのはありがたいですが、1つだけ気になることがありました。

それは、とにかく距離が近いこと。

スティックの持ち方、ボールの付き方のコツを教えてくれていたので、彼の身体が私の背後にぴったりとくっついていました。

そんな状況の慣れていな私は、初対面なのにこの距離間に正直ドキドキしていしまいました。

あまりにも距離が近かったので、後ろを振り返って彼の顔を見ました。

振り返った私をみた彼が、私をじっと見つめてウィンクをしてきました。

Imo
Imo

なんだか変な空気が流れてるなぁ。

と思いながら、そのままビリヤードのやり方を続行していました。

ベルギー人男性A氏と連絡先を交換する

連絡

ビリヤードのやり方を教えてもらった後は、

A氏
A氏

FACEBOOKを交換しよう。

と言われ、私は言われるがままFACEBOOKを交換しました。

A氏はその日から5日後に、友達と本格的にニュージーランド国内のラウンドトリップを始めるところでした。

A氏
A氏

オークランドに戻ってきたときにまた会おう。

と言われ、その日はA氏と解散。

当時の私はダウンタウンから、バスで15分の距離にある少し離れた場所に住んでいました。

解散間際にA氏がそのことを知ると、私の家まで送ると言ってきたのです。

A氏を連れてきた男友達はA氏と一緒に住んでるので、その男友達も一緒にA氏の車に乗って、3人でドライブがてら私の家まで送ってくれました。

包み隠さず「一緒に寝たい」とストレートに言ってくるA氏

お家に到着して2人を家の前で送って、お礼と旅の祈願をメッセージで送りました。

Imo
Imo

今日は会えてうれしかったよ。次回オークランドに戻ってきたときはまた会おうね。気を付けて旅行を楽しんできてね!

すると、彼からすぐ返信がきました。

A氏
A氏

会えてうれしかったよ。僕がオークランドに戻ってきたら一緒に寝る?ハハハ!


え?突然?って感じですよね。

誘惑するような言葉1つも書かいていないのに、唐突に「一緒に寝よう。」だなんてギャグとしか言いようがない。

私もこの返信を読んだときは、口に含んだ水を吹き出しそうな勢いの驚きでした。

まぁ冗談だろうなぁと思って私も、

Imo
Imo

一緒に寝れるの?(笑)とにかく次回あなたに会えるのを楽しみにしてるよ。

と返信したら、

A氏
A氏

一緒に寝れるよ:)僕が戻ってきたときに僕のバンで寝る?8月23日?

と、かなり押し気味の返事がきました。

あまりにも単刀直入にこんな返事がきて、私も面白くなったので、

Imo
Imo

バンで寝るの?バンで寝るのは嫌だなぁ。


A氏
A氏

え?じゃあどこがいいの?





えーーどこがいい?!!




こんな露骨に聞いてくる人も初めてだったので、正直に私は、

Imo
Imo

いやちょっとわかんない。私のこと誘ってるの?冗談で言ってるのかと思った(笑)

と返事をしたら、

A氏
A氏

バンは居心地良いよ:)





うん、彼は本気みたいです。

なんだか面白くなったので、とりあえずオークランド戻ってきたら連絡ちょうだい、と言ってメッセージのやりとりが終わりました。

ベルギー人男性A氏が国内旅行からオークランドに戻ってくる

バンの車で旅をする

メッセージのやりとりが終わったあとは、毎日ではないですが不定期からA氏からメッセージがきていました。

すごい気まぐれな人なのか、まともに返信をくれませんでした。

まぁそんな人なんだろうと思い、A氏が旅に出て戻ってくると言っていた日にちがやってきました。

戻ってくると言っていた日にちが過ぎても、A氏から連絡はありませんでした。

しびれを切らした私は、A氏にメッセージを送りました。

Imo
Imo

もうオークランドに戻ってきたの?いつ会う?



彼からの返信はありませんでした。

この時点でA氏が適当な人なのがわかるのに、当時の私は返信をくれないA氏のことがすごく気になり始めていました。

返信がないまま数日が過ぎた後に、A氏を紹介してくれた男友達と飲みにいくことに。

男友達と合流して一緒に飲んでいると、

男友達
男友達

そういえばA氏帰ってきたって連絡があったよ。

と、教えてくれたのです。

Imo
Imo

うわーー私A氏から無視されてるやん!


内心ショックを少し受けましたが、「まぁ縁がなかったんだろう」と会えるかもと思っていた淡い期待を捨てることにしました。

そして更に数日後。

バイトが終わってお家に帰ると、A氏を紹介してくれた男友達から電話がかかってきました。

男友達
男友達

今A氏と飲んでるんだけど、疲れてなかったら一緒に飲まない?

A氏から返信ないままだったので、一緒に飲むのなんだか気まずいとは思っていました。

だけどその反面、また会ってみたい気持ちも正直まだ少し残っていました。

私も一緒に住んでいたシェアメイトを誘って、彼らが飲んでいるバーに行くことに。

バーに着くと、男友達とA氏が高テーブルに座ってビールを飲みながら会話をしていました。

彼らが私に気がついて手を振っていました。

彼らのテーブルに着くと、みんなと挨拶のハグを交わして私もビールを注文。

A氏とも挨拶のハグを交わしたあとも、あまり私に話しかけてきません。

2カ月ぶりのA氏はそわそわしていたり、話しかけてこないのに私を凝視したり。

なんだかぎこちなくて、不思議な態度でその場にいました。

私はそんな彼の態度を見て「ぎこちないなぁ」と思いながらも特に気にせず、みんなとお酒と会話を楽しんでいました。

数時間して、みんなでバーを出て外を少し歩くことに。

外に出てみんなで話しながら、お酒で上がった体温をクールダウンをしながら歩いていると、A氏が私の横に並んできて話し始めてこう言いました。

A氏
A氏

今晩一緒に寝ない?


Imo
Imo

…。



あなた完全にヤリ目的ですよね。

飲んでるときは、ほとんど話しかけてこなかったのに。

Imo
Imo

だけどバーにいるときに送っていた熱い視線は、彼なりのアピールだったのかも。

そんなことを考えながら、完全にA氏から興味を持たれていなかったと諦めていた私は、何だかうれしくなてしまい、

Imo
Imo

いいよ。

と彼のお願いを了承してしまったのです。

いいよと言ってしまったので後戻りはしません。

ここからはタイミングを見計らって、良い所に歩いていた友達たちに気づかれないように静かに離れて、24時間受付しているホステルに直行。

とうとうA氏と、ホステルで一夜を過ごしてしまいました。

ベルギー人男性A氏と友達も誘って飲みに行く

みんなと飲みに行く

A氏との一夜を過ごしてしまったわけですが、人生で初の西洋人とのセックスとキスで、完全にメロメロになってしまった私。

彼のことを「好き!」とノックダウンしてしまいました。

数日後にまた会おうということになって、その日の午前中にバイバイ。

数日後にまたみんなでバーに飲みに行くことに。

今回はA氏の旅仲間とNZで出会った友達数人と、私と私のシェアメイトで飲むことに。(男友達はバイトでその日は欠席)

バーで飲んだあとはクラブに行って、みんなとお酒飲みながらダンスを楽しみました。

前日にA氏から、

A氏
A氏

みんなで飲んだあとは僕のバンで寝よう。

と誘ってきていました。

クラブを出たあとに、みんなが歩いている後ろを私とA氏が歩いているときに、

A氏
A氏

今晩は僕の友達がいるから、やっぱり今晩は一緒に寝るのはやめよう

と、A氏が友達のことを気遣って一緒に寝ることを断ってきました。

私はA氏と一緒にいたかったので、

Imo
Imo

何もしなくていいから一緒にいたい。

と伝えましたが、

A氏
A氏

今晩はごめん。

と言われ、A氏は前を歩いている友達の元へ走って追いかけていきました。

このとき夜中の2時。

私のことを置いて行ってしまったA氏。

こんな時間に女の子を1人置いて帰ることも、今となってはありえない行動ですが、当時の私はあまりにも悲しい気持ちで怒る気持ちを出てこず。

その日は大人しく1人でお家に帰りました。

待ち合わせの時間になってもベルギー人男性A氏が来なくて号泣する私

失恋をする

お家に帰った後、A氏からメッセージが届きました。

A氏
A氏

今晩はごめん。実は一緒にいた友達が明日NZを離れるんだ。明日の夜は空いてるからどう?


Imo
Imo

一緒にきてた友達最終日だったの?!

ねぇ、早く言ってくれないかなそういう大事なこと!


友達が滞在最終日だったら、私だって好きな人よりも友達を優先して一緒にいますよ。

一緒に夜を過ごせないし、しまいには私のことも置いて帰るような人だから、すごく傷心していました。

このメッセージで一緒に寝れない理由を知った私は、なんだか安堵の気持ちを持っていました。

彼の状況を理解できたので、次の日バイトが終わった後に気を取り直して会うことに。

Imo
Imo

色々と突っ込みどころ満載のA氏は、良くも悪くも少年みたいな人だったみたいです。

待ち合わせ時間と場所を指定されたので、バイトが終わったあとに待ち合わせ場所へ。

待ち合わせ時間が過ぎたけど、彼の姿はありません。

海外だと待ち合わせ時間ぴったりにくる人も、そう多くないことをわかっていたので、気長に待っていました。

待っている合間にメッセージを入れるけど返事がなく、1時間経過したけど一向にくる気配がなし。


さすがに1時間も経って現れないなると、何かあったのか心配になりましたが、メッセージを送っても返事がこないので、連絡の取りようもなく…

Imo
Imo

あぁこれは事故ではなくてドタキャンだろうな…

と1時間以上待ってようやく目が覚めてきました。

A氏を紹介してくれた男友達に連絡をして、A氏が待ち合わせ場所に来ないことを報告。

すると男友達が私の状況を心配して、すぐさま私のところまで飛んで来てくれました。

私が待っていた近くのバーガーキングに入って、食べ物を注文して席に座って今の状況を詳しく男友達に話しました。

A氏との今までの経緯を説明しているうちに、私が悲しくなっていく私。

思わず涙がぽろぽろと出てきてしまいました。

その姿を見て、男友達はA氏に対して大激怒

待ち合わせ場所と時間を指定までして、連絡なしにドタキャンはありえないと。

そりゃそうだ。私が男友達だったら、おんなじ反応するわ。(恋は盲目。こわいこわい)

A氏は観光でニュージーランドに滞在をしていて、ニュージーランド国内の電話番号を持っていませんでした。

なので男友達は、その場で怒りのメッセージをFACEBOOKのメッセンジャーへ送信。

私と一緒にいる間にA氏からの返信はなかったけど、後日男友達から返信がきたと連絡がありました。

ちなみに私もドタキャンされた次の日に、A氏からメッセージが届きました。

メッセージが奇跡的に残っていたので引用します。

my sunshine
I took a difficult decisision.
I prefer that we do sleep together.
to keep the magic side do our night. J(I) have much love to meet you. c(It) was very pleasant.
I’ll come see you one day in Japan or you come in Belgium:)
Tomorrow we have to eat your restaurant:)
Peace love kiss

—–日本語訳————————————————————————————————

僕のサンシャイン

僕は難しい選択をしました。
奇跡の時間を守るために君と一緒に寝ることを好みます。君に会えたことがうれしかったです。
僕がいつか日本に行くか、それとも君がベルギーにくるか:)
明日君の働いてるレストランに食べに行くよ:)
ピース ラブ キス

上記のメッセージは、実際にA氏から送られたものをそのまま書いています。

A氏はあまり英語が得意ではなく、読んだときに「??」となってしまいましたが、(途中の文章の主語が、フランス語になっているところに、クスっと笑ってしまった)

彼なりに、一緒に寝ることが良いことなのか悩んだことは伝わってきました。

ですが会えないなら会えない、と約束の時間にすら連絡をせずにドタキャンした心無い行動を取ったのは事実。

Imo
Imo

きっと私に送ってきたこのメッセージも、私の男友達が怒りのメッセージを送ったから、私にメッセージをしたんだろうな。

と。

この時点で心は完全に傷心していました。

メッセージに「私が働いているレストランに、男友達と一緒に食べに行く」と書いています。

実は私がこのメッセージを貰った日にバイトを辞めてしまっていました。

なので、A氏ともあれっきり会うこともありませんでした。

後日男友達と会ったときに、私がA氏からドタキャンされた日に送った怒りのメール後に、返信がきたA氏とのやりとりを教えてくれました。

私がショックを受けていたことをA氏が知って、

A氏
A氏

謝罪のメッセージを送る!

と男友達に言っていたそうです。

男友達が、

男友達
男友達

焼け石に水をかけるようなものだから、もう返信とかするの止めろよ!

と止めたそうですが、A氏は男友達のアドバイスを聞くこともなく、私にメッセージを送ってきていました。

男友達もドタキャン被害…?

男友達はそのやりとりの数日後に、A氏とラグビー観戦に一緒に行く約束をしていて、観戦チケットも取っていました。

当日になってもA氏から連絡がなかったので男友達から連絡しても返事もなく。

結局A氏に会うこともなく、1人でラグビー観戦をしたそうです。

まさかの男友達までA氏の被害に遭ってしまいました。

ひょっとして、A氏は連絡不精なのか。

それにしてもあんまりの対応…

男友達からその話を聞いて、A氏とドタキャン事件で傷ついた気持ちも、一気に冷めてしまいました。

普通に最低やん人として。まじでないわ。

すいません。つい素がポロっと出てしまいました…

デーティングの実態を知ることで今後の恋愛がもっと楽にできる

リラックスしたカップル

悲しい結果に終わってしまってし初めての西洋人とのデーティング。

なんだか振り回された感が否めませんが、当時の私の決定的な落ち度は、彼らには「デーティング」という期間があることを私が知らなかったことです。

このデーティングの期間は、恋人のような行動をとっても付き合っているわけではないから、相手の行動に一喜一憂される必要がないということ。

だけど、当時の私はそんなことも知りもせず。

彼の甘い一瞬のひと時に翻弄されて、1人で勝手に盛り上がって、1人で勝手に落ち込んでいただけなのです。

私の大きな思いは、本気ではない彼らからしたらそりゃ負担になるわけです。

男友達もA氏からドタキャン被害に遭っているところをみると、少なからずA氏の人間性にも問題がある部分もあります。

ですがA氏にドタキャンされた当時は、胸が張り裂けるほど痛くて、心が傷ついてたくさん泣いていました

Imo
Imo

もしA氏と出会う前に、デーティングの文化を知っていたらこんなに傷つかなかったのに。

だけどそんな痛みを知って、日本人との付き合い方が違うということを肌でデーティングを体感(痛感)することができたのも、この出来事があったからだと思っています。

とは言っても、無知は本当に怖いですね。

【エピソード】悲劇…デーティング期間を知らないと痛い目に遭う!ベルギー人男性との痛々しい情事 まとめ

外国人と出会って国際恋愛が始まると必ず通る「デーティング期間」。

会った瞬間に気が合って間もなく、真剣な交際が始まって結婚する人も世の中には存在します。

ですがほとんどの人は、1度はデーティング期間を経験すると思います。

もし外国人と出会って良い感じになったときに、このデーティングの文化を知らないと、私の経験のようにすごく痛い子ちゃんになってしまいます。

今まさしく「デーティング期間中で悩んでるんです。」という人や、「どんなデーティングしてるんだろう?」と気になる人はエピソードをこの読んで、少しでも励みになってもらえると幸いです。

他の記事で、ゲイクラブで出会ったフランス人にキスされたエピソードもお話もしているので、興味のある人は合わせて読んでみてください★


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