【バックパッカーに欠かせない必需品】あってよかったお役立ち便利グッズで快適に旅生活

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旅の準備

こんにちはImoです(@imo_nomadvlog)。

バックパックに生活の全てを詰め込んで旅に出るバックパッカーは、たくさんの荷物を持っていけないから荷物選びに工夫が必要。

旅の途中で、「これあったらなぁ…」と思う場面が結構出てきます。

実際に旅をして生活をしないと、どんなものがあると便利なのかもわからないもの。

実際に欲しいものがあっても、旅先によってはほしいものが売っていなかったり、ネットで注文したくても、移動が多いと荷物を受け取れないし…(海外は日本みたいに、到着日通りにそもそも届かない不信感笑)

そうならないために、実際に私がバックパッカーを経験して、

・これ持ってきてよかったと思ったもの

・バックパッカー経験者から教えてもらった便利なグッズ

をみなさんにご紹介したいと思います!

この記事がおすすめの人

長旅に持っていくと便利なものを知りたい人

バックパッカーになりたいけど、何を持っていけばいいかわからない人

バックパッカーは『いかに荷物を持たないか』で旅の充実度が変わる

バックパックを背負って山の景色を眺める少年

大きな荷物を背負って世界中を旅する姿は、逞しくそして何よりも見ているだけでわくわくさせられます。

ごろごろ手を使って引きずるキャリーケースと違って、バックパックは荷物を背負うので、両手が空くことで行動の融通が利くのでとっても便利。

だけどバックパックで旅をする場合は、荷物選びを間違えると、移動時間が地獄になってしまうこともあります。

バックパックの荷物が増えてしまうと、必然的に背負うものが増え、身体にも負担がかかることは想像がつくと思います。

持って行く荷物は、できるだけコンパクトにしたり、マルチに使える道具を持っていくなどして、荷物の工夫が必要になっていきます。

今から、実際にバックパックで旅をした経験から持っていてよかったグッズを、いくつかみなさんにご紹介します。

バックパック旅で持っていて便利だったグッズ

速乾性タオル

使ったタオルを掛けて乾かしている

毎日シャワーを浴びるときに必ず使う「タオル」。

通常のバスタオルを使いたいけど、旅先では毎日洗濯できないし、バスタオルは大きいし厚みがあるから、結構かさばってしまいます。

Imo
Imo

そして何よりもなかなか乾かない!

チェックアウトの前日にシャワーを浴びて、次の日の朝にタオルを荷物に詰め込みたいけど乾いていない…

湿ったままバッグの中に詰めたくないです。

そんなときにおすすめなのが、「速乾性タオル」。

薄いのにしっかり吸水もできて、すぐに乾いてくれるので、バックパッカーは国外問わずほとんどの人が持っていました。

速乾性タオルは絶対に欠かさずにもっていくべきアイテムの1つです。

マストアイテムの速乾性タオルですが、1つだけ難点があります。

それは、毎日洗わないと臭くなってしまうこと

バックパッカーになると、毎日洗濯することがありません。

バックパッカーだと安宿に滞在する人がほとんどだとで、洗濯機の利用はお金がかかります。

ですが速乾タオルは夜濡れていても、朝起きれば乾いています。

タオルのにおいが気になる人は、シャワー浴びてタオルを使った後にタオルを手洗いして乾かすと、いやなにおいは解決します。

販売先はネットでも購入できますが、手に取ってどんな素材か確かめたい人は、アウトドアのお店やスポーツ店に置いています。

バスタオルの他にフェイスタオルも持っていきたい人には、手ぬぐい1枚あると使えますよ!手ぬぐいも通気性抜群で吸水もしっかりしてくれます。

ストール

たくさん並んだストール

ストールは寒いときに首元に巻いてみたり、身体に掛けたりするだけではなく、他の使い道があります。

それは、ホステルの宿泊先、夜行列車などのベッドの汚さが気になるときに、ベッドの上に敷いてシーツ代わりにすることもできます。

またビーチの砂浜の上に敷いてシート代わりにもなり、海やプールでタオルを忘れたときはストールで拭いたり、1枚あると何かと便利でした。

サンダル

床の上にあるサンダル

ホステルに滞在するときに、サンダルに履きかえたり、靴を履きたくないときにサンダルが活躍します。

ビーチサンダルが主流ですが、私は足の甲周りにストラップのあるサンダルを持って行っています。

上記はビーチサンダルでお馴染みの「ハワイアナス」。

Imo
Imo

海外だと観光地やサンダルを売っている場所にハワイアナスがよく売られています。現地で調達するのもありですね。

サンダルは、必ず持っていった方がいいアイテムです。

サンダルで歩くことも多いと思うので、作りがしっかりしたものを持っていくといいですよ。

上記のような、足のかかとをサポートがついているのだと、足にフィットして歩きやすくなります。

Imo
Imo

何よりも色もゴールドシルバーでかわいいし、ワンピースのドレス着てちょっとお出かけでもおしゃれに見えますね。

ハワイアナスのサンダルは、海のある観光地に行くと必ず目にしていました。

滞在先で購入してもいいし、デザインや品質にこだわりたい人は、オンラインで購入でもOK。

履き慣れた履物を持っていきたい人は、日本から忘れずに持って行ってくださいね。

S字フック

鞄を掛けているS字ラック

バックパッカーになると、安宿のホステルやバックパッカーズのドミトリー(複数人が泊まる部屋)に、宿泊することが増えていくと思います。

荷物を保管するスペースはロッカーになります。

自分の荷物を置く唯一のスペースがロッカーですが、場所によってはロッカーがないホステルも結構あったりします。

Imo
Imo

ロッカーのないホステルの場合は、自分のベッド周りに貴重品など大事なものを置くことになります。

ドミトリーに泊まるとなると、唯一のプライベートスペースが、「自分のベッド」。

ベッド周りに、自分の荷物を置かないといけないときにS字フックが活躍します。

S字フックをベッドのフレームや、溝のある部分にかけることで、衣服、帽子、小物、小さなバッグなどを吊り下げることができます。

荷物を浮かせることで、少しでも自分のベッドスペースが確保できるのです。

目に見える場所に物があると、自分の荷物をしっかりと把握できるメリットもあるので大変便利です。

S字フックは大きなものではないので、何個かバッグに忍ばせておくととても重宝します。

南京錠

ロックしている南京錠

ロッカーがついているホステルに滞在するときに、「南京錠」が活躍します。

ロッカーがあっても、カギがついていないホステルがほとんどです。

Imo
Imo

カギをかけるのは自己責任のようです。

せっかくロッカーがあるのに、カギをかけていなかったせいで貴重品、パソコン、カメラを盗まれる危険がでてきます。

私は盗まれたことがありませんが、ニュージーランドで実際に泊まっていたホステルで、ロッカーにカギをかけていなかったせいで、ロッカーに置いていたパソコンを盗まれた日本人の子がいました。

Imo
Imo

その子の他にも、他のホステルでも貴重品やカメラを盗まれた人も何人かいました。

南京錠はどこの国にも売っていますが、説明書が読めないデメリットもあります。

クオリティーが心配の場合は、日本で購入してから旅にでることをおすすめします。

折り畳みハンガー

Tシャツを掛けているハンガー

折り畳みハンガーは、旅をしている友達から貰ったことをきっかけに、折り畳みのハンガーの存在を知りました。

ホームステイ先やホテルだと、ハンガーが置いていることがほとんどだと思います。

ですが、ホステルやバックパッカーズだとハンガーは置いていません。

いつも着ているジャケットやパーカー、雨や雪で塗れたジャケットなどを掛けたいときに、この折り畳みハンガーがとても重宝しました。

折り畳みタッパーとカトラリーセット

お弁当とお箸のセット

バックパッカー時代に旅先で出会った旅人が、折り畳みのシリコン製のお弁当箱を持っていました。

このときに、初めてシリコン製の折り畳み式のお弁当の存在を知りました。

プラスチックのタッパーは軽いとはいえ、地味に場所を取ります。

Imo
Imo

折りたたみのタッパーだと使わないときに折りたためるのは、地味に画期的だなぁと感じていました。

私も折り畳みのシリコン弁当箱が欲しくて、探しまわったことがあります。

当時はどこを探しても、折り畳みタッパーを見つけられず、結局プラスチックのタッパーを使っていました。

カトラリーセットは、前日に余分に作った料理をタッパーに詰め込んだり、キャンプに行くときにすごく重宝しました。

最近だとダイソーに折り畳み式のタッパーが売っているんですよね。

当時探し回ってどこにも売っていなかった折り畳みタッパー…

Imo
Imo

当時は、ダイソーに折り畳みタッパーはなかったものの、フォーク、スプーン、お箸の3点カトラリーセットは売っていたので、ダイソーで購入して持っていきました。

次回バックパッカーをするときは、出発前に必ずシリコン製の弁当を買って、旅にようと心に決めています。

ジップロック

キッチンで使うジップロック

ジップロックは、もともと食べ物を保存するために販売されています。

私はジップロックを国の紙幣を分けたり、こまごましたもの仕分けるために利用していました。

Imo
Imo

タッパーがなくても、ジップロックで余った料理を入れることもできます。

いろんな大きさのジップロックを使ってアクセサリー、いろんな国の貨幣の仕分け、下着や靴下を整理したいときにジップロックが活躍します。

Imo
Imo

いろんな用途で収納できてめちゃくちゃ役に立ちました。

ジップロックの袋が透明なので、中に何が入っているかがすぐわかるから見つけやすいです。

そして何より薄いので、鞄の中でかさばらないのも大きなポイント。

ジップロックだと現地でも購入ができるので、必要に応じて購入することもおすすめします。

バックパック旅は持っていくものに工夫が必要

荷物を置いて休憩中

バックパッカーは、生活のすべてをバックパックに詰め込んで、道中を歩いて行きます。

歩いて移動することや、階段の上り下りをする場面もよく出てきます。

Imo
Imo

荷物が多いとどうしても身体への負担はもちろん、移動だけで疲れてしまいます。

身体も鍛えられるし体力もついていくので、慣れてしまえばそこまで気にならなくなりますが、荷物が多いと正直まどろっこしくなるのも事実。

少しでも快適な旅を過ごすために、持っていく荷物はできるだけ少なく、かさばらずに無駄がないように厳選して、持っていくことが快適に旅をするためのカギとなります

1つ1つ持っていくのでなく、多機能のグッズを探して持っていき、重さや素材にも考慮して持っていくといいですよ。

持ってきている荷物の数が少なかったり、こだわりの物を持っていくことで、何を持ってきているのかも自分の中でしっかり把握がきて、探す時間を省くことができます。

Imo
Imo

頭の中で持ってきているものをしっかり把握していると、「物をどこかに置いてきてしまった」といったリスクも防ぐことができます。

物が少ないと、荷物の管理もしやすくなることも大きなメリットになります。

まとめ

バックパッカーをしていると、持っていきたいものを全て持っていけないけど、

「あれがあったら便利だなぁ。」

と思う場面がちょくちょく出てきます。

欲しくても旅先によっては見つけることができなかったり、ネット注文も移動するせいで受け取りができなかったり…

実際に私がバックパッカーを経験して、これあって便利だったもの、旅先で出会ったバックパッカーに教えてもらった便利なグッズをご紹介しました。

バックパッカーは、すべての生活をバックパックに詰めて移動します。

歩いて移動する場面が本当に多いので、あれもこれも全部バックパックに詰めていくと移動のときにすごく苦労をします。

なので旅に出る前の荷物選びには工夫が必要になります。

今回は、実際に筆者がバックパッカーを経験して、持っていて便利だったグッズを紹介しました。

快適なバックパッカーライフを過ごすために、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

関連記事で、バックパッカーを始める人(女子)に向けて荷物選びのコツを書いているので、よかったら合わせて読んでみてください!

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