コロナ感染拡大が流行ている間は、海外に渡航することが難しかった3年間。
空白の3年を過ごしてようやく日本から離れて海外旅行や留学、ワーホリを楽しんでいる人も増えてきています。
私も4年ぶりに日本を出て、最後に過ごしていたカナダのモントリオールに遊びに行くことになったので、久々の飛行機の国際線を利用しました。
ドキドキしながら乗った国際線で長時間のフライトを過ごしてようやくたどり着いたモントリオールの空港。
預けた荷物を受け取ろうとバゲッジクレームで流れてくる荷物を眺めていても、一向に私の荷物が出てこない。
そう、『ロストバゲージ』でした。
海外でロストバゲージになることが多いのが現状。
日本語が通じない海外でロストバゲージしてしまって、焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。
今回はユナイテッド航空を利用した人限定になってしまいますが、
・荷物が出てこなかった原因
・ロストバゲージをしてしまったときの対処方法
実際にロストバゲージを経験を元に、ロストバゲージした原因と対処法を上記の2点をまとめてみたので、参考になればと思います。
預け荷物が到着とは別の空港に届いていた
まずロストバゲージが起きてしまった原因を先にお伝えすると、利用した航空会社が間違えて他の空港に運んでしまっていました。
実際に預けた荷物は、キャリーケースではなく、100均で買ったビニールシート生地で作ったジップ付きのビニールバッグ。
簡素な見た目なので、なくしてもおかしくないような外装。
ビニールバッグの中身は、衣類、下着、友達へのお土産たちと入れていました。
ロストバゲージをして次の日のお昼過ぎに、滞在している住所に航空会社の人が持ってきてくれました。
実は私、ロストバゲージを経験したのは今回で2回目。
1回目は今から14年前のオーストラリアのケアンズの空港で、荷物が手元に届かなかった経験があります。
このときも、他の空港に荷物が持っていかれていたので、紛失届を出してから2日後に滞在していたホステルまでCAさんが持ってきてくれました。
最近ロストバゲージが増加している
これは私の周りの人たちが教えてくれたことですが、近年ロストバゲージが横行しているとのこと。
日本の友達からも、モントリオールの知り合いからも、最近ロストバゲージが増えてるよと言われました。
コロナでしばらく静かだった空港も航空会社も、急に忙しくなって荷物の管理も間に合ってないとか。
飛行機を利用する際(特に海外に旅行する人)は、ロストバゲージを経験してしまうリスクを頭に入れておくことが賢明かもしれません。
ロストバゲージの対処方法として、
・荷物が見つかった場合、ちゃんと自分の滞在している場所に届けてもらえるか
・荷物が見つからなかった場合も、保険会社などで加入した海外旅行保険、もしくは海外旅行保険が付帯されてるクレジットカードがロストバゲージも補償対象であるか確認する。
ロストバゲージに備えて気をつけること
ロストバゲージは、自分が荷物をピックアップする場所で受け取らない限り、自分で預け荷物を管理するわけではないので、自分防ぎ様がありません。
万が一ロストバゲージに備えて、2点だけ準備していてほしいものがあるのでご紹介します。
預け荷物にはネームタグを忘れずに
到着した空港でロストバゲージをしても、ネームタグをつけておけば、航空会社のスタッフがあなたの荷物を見つけやすくしてくれます。
他の人と被らないデザインや、派手な色のかばんやけキャリーケースであれば、空港スタッフもあなたの荷物を見つけやすいかもしれません。
チェックインのときに航空会社で配られているネームタグに名前と連絡先を記入して、荷物にくくりつけると◎。
しかし、このネームタグをつけていても、100%戻ってくる保証がないケースもあります。
2022年年末に、ある女性がユナイテッド航空を利用して、ロストバゲージになったときのツイートをしています。
I’d just like everyone to know that @united has lost track of my bag and is lying about it. My apple AirTag shows that it has been sitting in a residential apartment complex for over a day. Out back by the dumpsters, I have found other emptied United Airlines bags. pic.twitter.com/fcoq4nj3zb
— valerie szybala. (@vszyb) January 1, 2023
このツイートでは、
「ユナイテッド航空が私の荷物の紛失について嘘をついていることを伝えたい。紛失した荷物に忍ばせていたアップルのAirTagで追跡したら、どこかのアパートのごみ置き場のそばに私の荷物と、他のユナイテッド航空の空っぽの荷物が置かれたままになっていました。」
この女性は、ユナイテッド航空の紛失した荷物への対応が当てにならずに、ロストバゲージの荷物に忍ばせておいたアップルのAirTagを頼りに、無くなった自分の荷物を追跡してみましsた。
荷物の場所が見つかったのは、なんと知らないマンションのごみ捨て場。
しかも他の人のからっぽになった荷物も一緒に置かれていたそうです。
荷物をユナイテッド航空から無くされた女性は、この状況を撮影するためにテレビ局の人を同行させて、アクションを起こしていくという大胆な行動に出ています。(詳しい内容を知りたい人は、こちらの記事へ。)
海外だと、私たちの常識からは考えられないような事態が起こります。
ネームタグを括りつけるだけでは不安な人は、アップルのAirTagの購入も検討するとより安全ですね。
手荷物の中に最低1着は下着を入れておく
今回ロストバゲージで学んだことは、手荷物の中に貴重品はもちろん最低でも下着を1着入れておくこと。
長時間のフライトで着替えられないのに、ロストバゲージで下着が手元にないと着替えができないのは本当に不快です。
実際に私がロストバゲージをしたときは、衣服、下着も全部どこかへ行ってしまった預け荷物の中。
手持ちの荷物に、下着を準備していなかったので大変困ってしまいました。
着ていた下着は手洗いして、パジャマを友達に借りてノーパンで寝ました。
ロストバゲージでどこで発見されるかにもよりますが、当日~数日で手元にと届くことがほどんどだと思います。
ですが、その前に手元に下着がなければ、数日同じ下着を履き続ける懸念がでてきてしまいます。
下着をつけていなくても快適でしたが、次の日の活動でどうしても下着は履きたいところ。
服は最悪数日同じ服でも我慢ができるけど、下着を何日も同じものを着るのは衛生的にも気になってしまいます。
1回目のロストバゲージのときは、数日分の服と下着が手元にあったので、服に困ることはありませんでした。
ロストバゲージのような非常事態のためにも、下着は1着でも荷物に忍ばせておくことを強くおすすめします。
(バックパッカー女子のバックパックの中身を知りたい人は、こちらの記事も参考にしてみてください。)
飛行機はユナイテッド航空を利用
今回は東京の羽田空港からモントリオールまでの飛行機の航空会社は、「ユナイテッド航空」を利用して渡航しています。(2023年9月時点)
出発地から到着地まで、同じ航空会社を利用。
日本からモントリオールまでの空路は、アメリカのワシントン空港(ワシントン・ダレス国際空港IAD: Washington Dulles International Airport )でレイオーバーが2時間半の1度がありました。
アメリカのワシントンダレス国際空港で乗り継ぐときにリチェックインをする
羽田空港からモントリオールに行く間に、ワシントンのダレス国際空港で乗り継ぎがありました。
私が利用した羽田からモントリオールまでの往路のユナイテッド航空便は、日本で預けた荷物をモントリオールの国際空港まで直接運びません。
乗り継ぎのアメリカをワシントンのダレス国際空港で、一旦荷物をピックアップしなければなりませんでした。
復路のモントリオールから羽田までの便は、荷物のピックアップはせずにそのまま羽田まで荷物を持っていってくれました。
※荷物をピックアップする前に、アメリカの入国手続きがあります。
他国へ行くときにアメリカ経由で飛行機に乗る際は、例えアメリカに滞在しないで乗り換えだけの場合でも、ESTA(電子渡航認証システム)を取得しなければなりません。
ユナイテッド航空乗り換え専用のサインが見えてきたので、そのまま前へ進むとスタッフが順路の案内をしていました。
「他の航空会社を利用している人はスタッフに声をかけて」と、常駐していたスタッフが呼び掛けていました。
入国審査後はそのまま前へ進むと、荷物をピックアップするバゲッジクレームに到着。
荷物をピックアップして前へ進むと、乗り換え専用の荷物検査のレーンが出てききます。
そのレーンには「RE CHECK IN」と書かれていました。
流れでそのままそのレーンに預け荷物を渡します。
荷物を渡したあとは、次の飛行機のフライトの時間とゲートの変更がないか確認。
出発時間に遅れないように、乗り継ぎの飛行機のゲートへ向かいます。
目的地の空港に到着後、バゲージクレームから預け荷物が出てこない
モントリオールまでのフライトまでの変更はなく、予定通りの時間で出発して、無事に「モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港」に到着。
荷物を受け取る前に、まず入国手続きを先にしなくてはなりません。
いろんな理由でたくさんの人が入国手続きをする、モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港。
受付までは、いろいろな理由で入国理由の質問に時間を取られるため、長蛇の列になってなかなか入国手続きの受付までたどり着きません。
ですが、このときは20分くらいで自分の番が回ってきました。(結構早い方だと思います。)
今回は長期間の滞在ではないので、いくつか質問を受けます数分で入国審査は完了。
私の友達が空港の外まで迎えにきてくれて、友達は私が空港から出てくるのを待っていてくれました。
入国手続きが終わって、預け荷物を取りに行くことを伝えるために空港のWIFIをつないで友達にすぐさま連絡。
そして預け荷物を取りに、すぐさまバゲッジクレームへ。
5分くらい経っていたと思います。
流れてくる荷物を見ていても、私のストライプ柄のビニールバッグが見当たりません。
2~3周しても私のバッグが見当たらず…
もしやロストバゲージか…
嫌な予感。
ユナイテッド航空のカウンターが、すぐ目の前にあったので訪ねてみることに。
ユナイテッド航空のカウンターにスタッフがいない
バゲッジクレームのすぐ裏にあるユナイテッド航空のカウンターまで足を運んでみました。
カウンターに誰もいない。
数分経っても、デスクカウンターにスタッフが戻ってくることがありませんでした。
ユナイテッド航空の隣のカウンターは、デルタ航空のデスクカウンター。
デルタ航空のカウンターにはスタッフがいたので、航空会社は違うけどとりあえず声をかけてみました。
すいません。
ユナイテッド航空を利用した者で、荷物が出てこないのでスタッフに訪ねたいけど、不在みたいなんですが…
戻ってくるかわかりますか?
さっき席を外してたの見たけど、違う航空会社だから戻ってくるかはわからないわ。
だけど、ユナイテッド航空のマネージャーの電話番号を知ってるから、ちょっと電話して確認してみるわ。
違う航空会社なのに、対応をしてくれました。
電話したけど出ないから、念のために他のレーンを1度確認してもらえる?
ときどき違う番号のレーンに出てくることもあって、レーンの外に荷物が置かれてることもあるから。
と言われ、他のレーンも確認することに。
しかし、どのレーンを見ても私の荷物らしきものは見当たりませんでした。
デルタ航空のスタッフの元へ戻ろうと思ったら、
1人の男性が私と同じように預け荷物のレーンの前で途方に暮れていたので、声をかけてみることにしました。
もしかして荷物でてこないの?
そうなんだよ。スタッフ探してたんだけどいなくて。
私が話しかけた男性も、私と同じようにユナイテッド航空を利用して、荷物が出てこなくて途方に暮れていていました。
この状況で、スタッフいないのは本当に困ります…
ロストバゲージをしたあとの対処方法3つ
男性と話していたら、デルタ航空のスタッフが私たちのところまで歩いてきて、このように提案してくれました。
今マネージャーと連絡取れたんだけど、次のフライトの対応しているから対応が終わり次第カンターに戻ってくるって。
戻ってくるまでここで待つか、それとも時間がなければ、直接カスタマーセンターに電話して問い合わせるか、公式ホームページからロストバゲージでメールから問い合わせることもできるよ。
利用したユナイテッド航空のスタッフではなく、隣のカウンターのデルタ航空のスタッフが対応してくれました。
そのおかげで、ロストバゲッジをした際の対処方法を教えてもらうことができました。
デルタ航空のスタッフに教えてもらった対処法が、以下の3つです。
・ユナイテッド航空に直接電話で問い合わせる(英語)
・空港のカウンターで直接対応してもらう
・公式ホームページからメールで問い合わせる
私が対処した方法は、友達と再会したあとにカスタマーセンターに直接電話して、荷物を滞在先まで郵送してもらいました。
問い合わせをする際は、必ず荷物のトラックナンバーを忘れずに。
ユナイテッド航空に直接電話で問い合わせる(英語)
携帯電話の通話料が高くなかったり、カナダの電話番号を持っている人は、カスタマーセンターに電話をかけることもできます。
手荷物サービスセンターの問い合わせ先→1-800-335-2247
(ユナイテッド航空の荷物に関するページはこちら)
ユナイテッド航空は名前の通り、アメリカの航空会社。
ユナイテッド航空のカスタマーセンターに問い合わせすると、英語でのやりとりになります。
ユナイテッド航空のサイトを調べたら、ユナイテッド航空が日本語サポートデスクも対応していていました。
ウェブページは⇒Unitd Aieline Contract of Carriage
英語に自信がない人は、ユナイテッド航空の日本語のサポートデスクへ、一度連絡してみるのもいいかもです。
私は滞在期間には余裕がありましたが、ほとんどの荷物が預け荷物の中。
すぐに欲しかったこともあり、直接カスタマーセンターへ電話で問い合わせました。
迎えに来てくれていた友達が幸いにもカナダ人。
カナダの電話番号を持っている場合は、アメリカへの通話料金が無料。
友達が電話の問い合わせに協力してくれました。
私のように、空港でスタッフが戻ってくることを待つ時間のない人は、電話で問い合わせることをおすすめします。
空港のカウンターで直接対応してもらう
ロストバゲッジをした場合は、ただちに利用した航空会社のカウンターへ行って、荷物を紛失したことを伝えて対応してもらいます。
今回の私のように、スタッフがいるはずの時間にスタッフが不在の場合は、戻ってくるのを待つしかありません。
海外の空港だったら、日本語の話せるスタッフに出会うことの方がめずらしいので、日本語以外の言語でのやりとりになると思います。
英語でのやりとりになると思うので、もし他の言語が話せない人だと少しハードルが上がるかもしれませんが、空港で直接荷物の紛失届手続きするのが近道。
英語に自信がない人は、翻訳機や通訳できるアプリでやりとりしながら頑張りましょう。
公式ホームページからメールで問い合わせる
電話だと一気に会話のハードル上がるし、現地の電話番号持っていないと、海外の通話料金が発生してしまう…結構高い。
そんな人には、公式ホームページからアクセスして、ロストバゲージについてメールで問い合わせをすることをおすすめします。
ただメールでの問い合わせは間接的なやりとりになるので、荷物を受け取るまで時間がかかる可能性があります。
時間に余裕のない人は、空港内のスタッフに対応してもらう、もしくは電話で問い合わせることをおすすめします。
(公式ホームページからの問い合わせはこちら)
ユナイテッド航空公式アプリで荷物のトラッキングができる
ユナイテッド航空では公式のアプリがあって、アプリから預け荷物のトラッキングをすることができます。
荷物のトラッキングを知ったのは、ロストバゲージの問い合わせをするために、ユナイテッド航空の公式ホームページに入って、カスタマーセンターの電話番号を探しているときでした。
荷物の紛失について公式ページで詳細を調べていたら、
「ユナイテッド航空のアプリから、預けた荷物のトラッキングができる。」
と書いていました。
実は日本を離れる前に、念のためにダウンロードしていたユナイテッド航空のアプリ。
公式ホームページに書いてある手順に沿って、スマホにダウンロードしたアプリで荷物の追跡をしてみました。
すると、私の荷物がどこにあるかが判明。
「到着地とは別の空港に荷物があります。」
と表示されていました。
どこの空港かは書いていませんでしたが、どこかの空港に私の荷物があるとのこと。
完全に紛失したわけでないことが確認できたので、ちょっと安心。
ユナイテッド航空で渡航する人はユナイテッド航空の公式アプリをダウンロードしておくと、荷物の追跡だけでなく遅延情報もできて便利。
そこからカスタマーセンターに、ロストバゲージについて問い合わせました。
個人情報とフライト情報、どういう状況で羽田からモントリオールまできたか、荷物のかばんの種類、荷物の中に何が入っているかetc…
質問される通りに答えていきました。
荷物がモントリオールの空港に戻ってきたら、今滞在している友達の住所まで届けてもらうことに。
紛失届を出したあとも、電話でお伝えしたEメールアドレスでお知らせしてくれるそうです。
そのEメールは届けてくれる住所荷物がどこにあるか、届けてくれる住所まで随時お知らせをしてくれます。
電話では、「荷物が届くのは2日後になるかも。」と言われましたが、次の日のお昼過ぎには荷物を友達のお家まで届けてくれました。
思った以上に早く荷物が届いてよかった。
まとめ
近年は特にロストバゲージが頻繁に起こっている状況の中で、4年ぶりの海外渡航で利用した飛行機の国際便。
久々に日本を離れて、ドキドキしながら向かったモントリオールの空港で、まさかのロストバゲージ。
海外旅行の洗礼かの如く経験した、ロストバゲージで今回学んだことは、
・預け荷物にネームタグをつける
・手荷物にい最低でも下着を1着入れておく
最低でも上記の2点は、抑えておくべきです。
今回ロストバゲージが発覚後、空港内でユナイテッド航空の航空会社のカウンターにスタッフが不在で困ってしまいましたが、隣接している他の航空会社のスタッフが対応してくれました。
ユナイテッ航空の公式アプリをダウンロードしていれば、預け荷物のトラッキングナンバーがあれば追跡することができます。
日本を離れる前までに、ユナイテッド航空公式アプリをダウンロードしておくこともおすすめです。
そして空港の外に出ても、
・直接利用した航空会社に電話
・公式ホームページに飛んで、ロストバゲージについてメールで問い合わせ
も可能。
もし滞在期間が短かかったり、1つの場所に留まらないで移動が多い人は、利用した航空会社のスタッフに直接空港で対応してもらうことをおすすめします。
日本を離れると言葉が変わってしまうので、トラブルがあると何かと不安になる海外旅行。
ですが、こんなトラブルも海外旅行の醍醐味の1つでもあります。
どんなトラブルが起きても、冷静に落ち着いて対応できて、みなさんの海外渡航が快適で充実した日々になりますように。
アメリカやヨーロッパに行く人はWiseのデビットカードは持って行っていますか?
海外のお買物で不必要なコストをできるだけ払わずに、賢く支払いをしていきましょう。
海外旅行保険が付帯しているエポスカードを持っていれば、何かあったときも安心の海外旅行。
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